渡辺政隆さん著『ダーウィンの夢』(光文社新書)発売のお知らせ - 光文社古典新訳文庫


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渡辺政隆さん著『ダーウィンの夢』(光文社新書)発売のお知らせ

img_watanabe_shinsyo.jpg『種の起源』(上)(下)の翻訳者・渡辺政隆さんの新著『ダーウィンの夢』(光文社新書 定価:¥740+税)が3月17日に発売されました。

進化論の祖が解きたかった謎 
「我々はどこから来たのか?」

『種の起源』の出版から150年、当時から大きく進展した遺伝学・発生学・分子生物学などの成果から分かった新事実を織り交ぜ、ダーウィンの目を通して物語る"38億年の生命史"です。

《本書より》
"生物進化の研究は、突き詰めればヒトはなぜここにこうして存在しているのかという問いに行き当たる。「イヌも考えているのだろうか」と、進化論の構想を練っていた若き日のダーウィンは秘密のノートに書きつけた。"

"進化の物語からは、運命とあきらめるのではなく自分の道は自分で切り開くべきだとうメッセージが引き出せるのだ。自分たちの来歴を知る事は生きる力につながるはずなのである。
ぼくの夢は、生物の進化を研究することだった。だが、微力ながらも自分の天性はむしろ物語を語るほうにこそあることに気づいて以来、物語の進化を語ること、紡ぐことがぼくの夢になった。"


《目次》
序章 始まりの聖地巡礼――カンブリア紀「生命の大爆発」の眠る山
第1章 生命のゆりかご――海底から熱水の噴き出す場所で
第2章 交わるはずのない枝――原始生命体の進化
第3章 ギャップを埋める――アメーバは何を語るか
第4章 カンブリア劇場――謎に満ちた生命の大爆発
第5章 無限の可能性を秘めた卵――エボデボ革命が明らかにしたもの
第6章 メダカの学校――魚類の登場
第7章 とても長い腕――体内に刻まれる歴史
第8章 地を這うものども――新世界の誘惑
第9章 見上げてごらん――鳥が空を飛ぶまで
第10章 巡り来る時代――「もしかしたら」の世界
第11章 人類のショートジャーニー
終章 ダーウィンの正夢
あとがき

cover88.jpg 種の起源(上)
ダーウィン 作/渡辺政隆 訳
定価(本体840円+税)
cover96.jpg 種の起源(下)
ダーウィン 作/渡辺政隆 訳
定価(本体840円+税)

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2010年3月25日 光文社古典新訳文庫編集部 |


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