紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会「メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』、文豪の驚くべき企みを読み解く」牧野有通さんを迎えて 紀伊國屋書店新宿本店で9月29日(火)開催 - 光文社古典新訳文庫


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紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会「メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』、文豪の驚くべき企みを読み解く」牧野有通さんを迎えて 紀伊國屋書店新宿本店で9月29日(火)開催

紀伊國屋書店電子書店Kinoppyとのコラボレーション企画「Readers Club読書会(Readin Session)」、第10弾は9月9日発売の新刊メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』の訳者・牧野有通さんをお迎えして開催します。

牧野有通さん

本作は『白鯨』で知られるアメリカ最大の文豪、メルヴィルの代表的中篇2つを収録したものです。「書記バートルビー」の舞台はウォール街。ある法律事務所に雇われた男バートルビーは、寡黙で仕事熱心ではあるものの、決まった仕事以外の用件を言いつけられると、「そうしない方がいいと思うのですが」と言い、頑なに拒絶する。その拒絶は次第にエスカレートし......悲劇的結末が胸を打つ傑作。いっぽう「漂流船」は、半ば遭難した奴隷運搬船の正体をめぐるサスペンスフルな作品。劇的な展開が楽しめます。

本作収録の2作は日本でも人気の高い作品ですが、本書の翻訳者である牧野有通さん(日本メルヴィル学会会長)によると、これらの作品にはメルヴィルの巧緻な仕掛けが幾重にも施され、これまで多くの読者を欺き続けてきたといいます。今回の読書会では、牧野さんをお迎えして、メルヴィルが本作に隠した真の意図について、また新訳における工夫、そしてメルヴィルとはいったいどういう作家なのかについて、たっぷりと語って頂きます。

紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫
Readers Club読書会(Readin Session)
「メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』、文豪の驚くべき企みを読み解く」牧野有通さんを迎えて
《日時》2015年9月29日(火)18:30開演 (18:15 開場)
《会場》紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
《定員》45名  ※定員に達し次第、受付を終了
《参加費》無料
《参加方法》2015年8月30日(日)午前10時より紀伊國屋書店新宿本店2階レジカウンターにてご予約を承ります。お電話でのご予約も同日より承ります。
《ご予約・問い合わせ》 TEL:2階直通 03-3354-5702 (10:00〜21:00)
※紀伊國屋書店新宿本店の他の電話番号におかけになられても、ご予約は承れませんのでご注意下さい。
※イベントは90分〜2時間程度を予定しております。トーク終了後ご希望の方には牧野先生の著作・翻訳書にサインをお入れします。
※19:30以降の入場はお断りさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。
 詳しくは 紀伊國屋書店新宿店ウェブサイトをご覧ください
[牧野有通(まきの・ありみち)さんプロフィール]
1943年生まれ。東京大学文学部、大学院修了。アメリカ・アイオワ大学修士。元明治大学文学部教授。現在日本メルヴィル学会会長。研究書に『世界を覆う白い幻影―メルヴィルとアメリカ・アイディオロジー』、編著に Melville and the Wall of the Modern Age。訳書に『フォークナー全集』第1巻、第25巻、第26巻(いずれも共訳)ほか。

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2015年8月29日 光文社古典新訳文庫編集部 |


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