2009年9月アーカイブ

光文社古典新訳文庫トークセッションinブックオカ 開催!

|

「ブックオカ」は、「福岡を本の街に」を合い言葉に、地元福岡の書店・出版社・雑誌社・制作者等の有志で立ち上げた実行委員会が中心となって、2006年にスタートした本のお祭りです。会期中は、本、活字の魅力を再発見するさまざまなイベントが開催されます。
そのイベントの一つとして、フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』の訳者・小川高義さん、ドストエフスキー『罪と罰』の訳者・亀山郁夫さんが講演します。たくさんの方のご参加をお待ちしております。


日 時:10月18日(日)
    第1部 小川高義「意外なギャッツビー発見!」
         13時30分〜15時(13時開場)

    第2部 亀山郁夫「ドストエフスキー『罪と罰』の謎」
         15時30分〜17時(15時開場)

         *各回終了後にサイン会があります。

場 所:アクロス福岡 国際会議場 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号

入場料:無料 ※要予約
申し込み:ブックオカ実行委員 石風社内 藤村興晴 
     TEL/090-6425-6711 E-MAIL/info@bookuoka.com

     ■ブックオカWebサイトはこちら>>

《内容》
第1部 小川高義さん「意外なギャッツビー発見! ----恋する男はカッコ悪い」

フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』の新訳を出された翻訳家・小川高義さんが、「翻訳は訳者による演出」という側面から作品世界を読み解きます。

翻訳というプロセスには原文を訳者がどのように解釈するかが不可欠なもの。解釈次第で訳語も、登場人物の印象も変わって来ます。つまり、翻訳は訳者による演出という側面も持つことになるのです。

いままで見えなかった新しいギャッツビー像はどうやって生まれたのか、すでに多くの訳書が存在するなか新訳に挑戦された理由など、小川版『ギャッツビー』誕生の裏話を、原文を参照しながらお話しいただきます。

《小川高義さんプロフィール》
1956年生まれ。東京工業大学教授。訳書に『停電の夜に』(ラヒリ)、『さゆり』(ゴールデン)、『また会う日まで』(アーヴィング)、『骨』(フェイ・ミエン・イン)、『永遠を背負う男』(ウィンターソン)、『灰の庭』(ボック)、『黒猫/モルグ街の殺人』(ポー)、『若者はみな悲しい』『グレート・ギャッツビー』(フィッツジェラルド)ほか多数。

cover89.jpg
グレート・ギャッツビー
フィッツジェラルド 作/小川高義 訳
定価720円(税込み)






            
第2部 亀山郁夫さん「ドストエフスキー『罪と罰』の謎_黙過のリアリティ_」
『カラマーゾフの兄弟』のわかりやすい新訳で、ドストエフスキーを現代の日本に甦らせた東京外国語大学長・亀山郁夫さんが、昨年に引き続き「ぶっくおか」に参加されます。今回のテーマは『罪と罰』。

「偶然」によって殺人へと導かれる主人公ラスコーリニコフ。神が仕組んだ「運命」と対峙しようとする彼の「意志」。神に見捨てられた孤独な人間はいかに救われるのか----。

ドストエフスキーがこだわり続け、この作品にこめた、隠れた主題を探り、『罪と罰』が問うもの、その現代性を、わかりやすくお話しいただきます。

《亀山郁夫さんプロフィール》
1949年生まれ。東京外国語大学長。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある。著書に『磔のロシア』『熱狂とユーフォリア』『ドストエフスキー父殺しの文学』『「悪霊」神になりたかった男』『大審問官スターリン』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』(ドストエフスキー)ほか多数。

cover85-01.jpg罪と罰 3<全3巻 最終巻>
ドストエフスキー/亀山郁夫 訳 定価 920円(税込み)

亀山郁夫さん 松山での講演会「『罪と罰』の現代」のお知らせ

|

p_kameyama01.jpg

「カラマーゾフの兄弟」のわかりやすい新訳で、ドストエフスキーを現代の日本に甦らせた亀山郁夫さん。
今夏に完成した「罪と罰」(全3巻)に描かれた、
人間の罪について、その救済について、愛について、神について...
ドストエフスキーが問うもの、その現代性を、わかりやすくお話いただきます。

※講演終了後、サイン会を行います。


亀山郁夫さん講演会「『罪と罰』の現代」

日時:平成21年10月3日(土) 14時30分〜16時30分(14時開場)
場所:松山市立 子規記念博物館 4階講堂 愛媛県松山市道後公園1-30
入場料:入場無料
観覧方法:10月3日 13時より会場にて入場整理券を配布します。
お問い合わせ:松山市立子規記念博物館 TEL/089-931-5566

《亀山郁夫さんプロフィール》
1949年生まれ。東京外国語大学長。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある。著書に『磔のロシア』『熱狂とユーフォリア』『ドストエフスキー父殺しの文学』『「悪霊」神になりたかった男』『大審問官スターリン』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』(ドストエフスキー)ほか多数。

cover85-01.jpg罪と罰 3<全3巻 最終巻>
ドストエフスキー/亀山郁夫 訳 定価 920円(税込み)

ダーウィンの伝記映画『Creation』、英国で25日から公開!

|

今月の新刊『種の起源』の作者・ダーウィンの生涯を描いた伝記映画『Creation』が英国で25日から上映されます。

『Creation』公式サイト Flash版
『Creation』公式サイト HTML版

この映画の原作は、『ダーウィンと家族の肖像』(ランドル・ケインズ:著 渡辺政隆/松下展子:訳 白日社刊)。翻訳は『種の起源』も翻訳された渡辺政隆さんです。

自宅にいながら、家族との日常生活の中で研究活動をしていたダーウィン。妻、子どもたちとの深い関わり、幼くして亡くなった娘・アニーへの思い。ダーウィンの温かい人柄とその生き方を伝える興味深い評伝です。

映画でのダーウィン役はPaul Bettany(ポール・ベタニー)。妻・エマ役にJennifer Connelly(ジェニファー・コネリー)という実生活でも夫婦である2人の共演。
監督は、『エントラップメント』のJon Amiel(ジョン・アミエル)。
そしてプロデューサーは、『ラストエンペラー』、『戦場のメリークリスマス』のJeremy Thomas(ジェレミー・トーマス)。

本作は、今年のトロント映画祭にも出品されています。

日本での公開決定を期待したいところです!


また、進化論に対する批判が根強いアメリカでの上映が見送られることになったというニュースを、12日付でフィナンシャル・タイムズが伝えています。


cover88.jpg
種の起源(上)
ダーウィン 作/渡辺政隆 訳
定価880円(税込み)


光文社古典新訳文庫『闇の奥』(コンラッド) & ハヤカワepi文庫『越境』(マッカーシー)刊行記念  黒原敏行さんミニトーク


難解といわれてきたコンラッドの『闇の奥』、マッカーシーのもっともダークな作品『ザ・ロード』、シェイボンの純文学、SF、ミステリーのジャンル・ミックスで話題の『ユダヤ警官同盟』など、問題作を時に力強く、時に叙情的に訳し続ける黒原敏行さん。

コンラッドの『闇の奥』の新訳と、マッカーシーの『越境』の文庫化を記念し、黒原さんをお迎えして、翻訳の魅力、英語と日本語の不思議に迫るイベントです。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています!

店内でのイベントです。ほとんどの方は40〜50分のトークをお立ち見となります。ご了承ください。
参加は無料ですが、ご予約を承ります(受付開始日:2009年9月16日(水) 朝10時)。

また、トーク終了後にサイン会がございます。
イベント当日、青山ブックセンター六本木店にて黒原敏行さんの翻訳本をお買い上げの方に、レジにて整理券を差し上げます。


日時:2009年9月30日(水) 19:00〜
会場:青山ブックセンター六本木店


《電話予約&お問合せ》
2009年9月16日(水) 朝10時より、青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話にてご参加を受け付けます。

 ■青山ブックセンター六本木店 TEL:03-3479-0479
  受付時間:月曜〜土曜・祝日 10:00 〜 翌朝5:00 /日曜 10:00 〜 22:00

 ■詳細は青山ブックセンター Webサイト >>


《黒原敏行(くろはらとしゆき)さんプロフィール》
1957年生まれ。英米文学翻訳家。訳書に『すべての美しい馬』(マッカーシー)、『黒い天使』(ウールリッチ)、『儚い夢』(マイクルズ)、『ソフィー』(バート)、『コレクションズ』(フランゼン)など多数。

cover91.jpg
闇の奥
コンラッド 作/黒原敏行 訳
定価620円(税込み)



ハヤカワepi文庫『越境』(マッカーシー)>>

christmas-carol2.jpg

今年11月に、映画『Disney's クリスマス・キャロル』が公開されるのを記念して、原作感想文コンクールが開催されます。最新映像と新訳で甦るディケンズの不滅のクリスマス・ストーリーをお楽しみください。

『Disney's クリスマス・キャロル』
監督:ロバート・ゼメキス
主演:ジム・キャリー
2009年11月14日(土)全国ロードショー


映画公開記念『クリスマス・キャロル』感想文コンテスト開催!
《応募期間》7月18日(土)〜9月5日(土)必着
《対象》(1)一般の部(高校生以上) (2)子どもの部(中学生以下)

最優秀賞は、「Disney's クリスマス・キャロル」ロンドンプレミア試写会(11月上旬予定)に1組2名様をご招待。ほか4賞に豪華商品を予定。

主催:ディズニー映画、朝日新聞社、朝日小学生新聞、日本出版販売
協賛:ロンドン観光局、ヴァージンアトランティック航空
問合せ先:『クリスマス・キャロル』感想文コンテスト事務局(朝日新聞社内)
TEL:03−5540−7578(月曜〜金曜 10:00〜17:00)

■詳しくは『Disney's クリスマス・キャロル』オフィシャルサイト>>

banner_bunko2.gif
img_konku-ru2011_blog.gif

img_shinkotenza01.jpg

pdf_title_blog03.gif
atogaki_title_blog01.gif
guide_bg01_100905_blog02.gif
   
 

2011年10月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31