2010年4月アーカイブ

公明新聞 (2010年4月19日)読書面の文庫紹介欄で、『ニーチェからスターリンへ トロツキー人物論集【1900-1939】』(トロツキー/森田成也・志田 昇 訳)が取り上げられました。


cover100.jpgニーチェからスターリンへ
トロツキー人物論集【1900-1939】

トロツキー/森田成也・志田 昇 訳
定価(本体952円+税)

光文社古典新訳文庫 100点全点フェア、開催書店拡大中!

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光文社古典新訳文庫のラインナップ100冊突破を記念して、3月から全国の書店で順次開催中の「100点全点フェア」。参加していただいている書店の情報を追加しました。
ゴールデンウィークも目前。休暇中の読書リストに加える本を探しに、100点全点フェア開催中の書店へ!

フェア参加書店リストはこちら>>

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早稲田大学生協ブックセンターで

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新学期が始まり、教科書の販売でごったがえす早稲田大学本部キャンパス内のコーププラザブックセンターに伺うと、
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平台には、『カラマーゾフの兄弟』新潮文庫版『罪と罰』と並べて『罪と罰』『ジーキル博士とハイド氏』『天来の美酒/消えちゃった』『種の起源』(マンガ版もありましたが、あまり読まれないとのこと)、『嵐が丘』『純粋理性批判1』、そして新刊の『貧しき人々』が目を引く場所に並べてありました。

その上の棚には、光文社古典新訳文庫刊の2冊とともに、話題のニーチェ本をまとめてあり、
waseda_p1020518.jpg(ちなみにセレクトされていた本は...
『シュレディンガーの哲学する猫』 (中公文庫) 、
『道徳は復讐である―ニーチェのルサンチマンの哲学』 (河出文庫) 、
『善悪の彼岸』(光文社古典新訳文庫)、
『道徳の系譜学』(光文社古典新訳文庫)、
『キリスト教は邪教です 現代語訳『アンチクリスト』』 (講談社+α新書) 、
『ニーチェは、今日?』(ちくま学芸文庫)、
『ニーチェ』(ちくま学芸文庫)、
『そうだったのか現代思想ーニーチェからフーコーまで』 (講談社+α文庫)



『帝国主義論』『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編もその上の棚に!
「亀山郁夫先生のファンでもあるので、古典新訳文庫は多く揃えておきたいと思っているんです。」(担当:渡邉様) ありがとうございます!

また、全国大学生活協同組合連合会で発行している"学生が企画し参加する学生のための読書情報誌"「読書のいずみ」(年4回発行)では、大学4年間で本を100冊読もう!という企画「読書マラソン」を行っていて、最新号(2010年春号)におすすめ本30作品が選ばれています。『初恋』もその中の一作として紹介していただいています。

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中山 元さんー新刊のお知らせ『フーコー 思想の考古学』

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img_nakayama-foucault_shinyo.jpg中山 元さん(『道徳の系譜学』『純粋理性批判1』『社会契約論/ジュネーヴ草稿などの翻訳者)の新刊『フーコー 思想の考古学』が新曜社から発売されました。

『フーコー 思想の考古学』
中山 元/著
新曜社 2010年4月発売 
価格:本体 3,400円+税

野崎 歓さん(『ちいさな王子』『赤と黒(上)』『赤と黒(下)』の翻訳者)の新刊『異邦の香りーネルヴァル『東方紀行』論』が講談社から発売されました。

img_nozaki-Nerval.jpg『異邦の香りーネルヴァル『東方紀行』論 
野崎 歓/著
講談社 2010年4月発売 
価格:本体 2,800円+税


本著の刊行を記念して、青山ブックセンター本店でトークイベントも開催されます。

野崎 歓著『異邦の香り――ネルヴァル『東方紀行』論』刊行記念鼎談
柴田元幸×沼野充義×野崎歓 「われらの《世界文学》」
日時:2010年5月6日(木)19:00~
詳しくはこちら>>

《書評》『飛ぶ教室』ー日刊ゲンダイ 2010年4月8日

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日刊ゲンダイ (2010年4月8日)読書面の名作短編ガイド欄で、『飛ぶ教室』(ケストナー/丘沢静也 訳)が取り上げられました。

ケストナーはジャーナリストとしても活躍。ナチス政権下で批判的な論陣を張ったため秘密警察に逮捕され、作品は焚書、著作活動も全面禁止という処分を受けていました。『飛ぶ教室』は、その圧制下で書かれた代表作のひとつです。


cover07.jpg飛ぶ教室
ケストナー/丘沢静也 訳
定価(本体476円+税)

4月の新刊はドストエフスキーのデビュー作『貧しき人々』

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貧しき人々
ドストエフスキー/安岡治子 訳
定価(本体686円+税)

4月の光文社古典新訳文庫の新刊(4月8日発売)は、ドストエフスキー『貧しき人々』(安岡治子 訳)です。

あらすじは....
"中年のしがない下級役人マカールと、天涯孤独な娘ワルワーラ。二人は毎日手紙で励ましあい、貧しさに耐えている。互いの存在だけを頼りに社会の最底辺で必死に生きる二人に、ある日人生の大きな岐路が訪れる......。"

翻訳をされた安岡さんはあとがきに、
「台所の片隅に閉じこもりながらも、一種異様な情熱をもって手紙を書き続ける孤独なマカールの姿は、メールで誰かとの繋がりをしきりに確認している現代の私たちにもどこか似ているかもしれない。」と書いていらっしゃいます。

ドストエフスキー24歳のデビュー作である本作。後のドストエフスキー文学のすべての萌芽があります。ぜひ、ご一読を。


cover67.gif罪と罰 1<全3巻>

ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価 (本体819円+税)
cover01.jpgカラマーゾフの兄弟1<全5巻>

ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価 (本体724円+税)

cover28_100.jpg地下室の手記

ドストエフスキー/安岡治子 訳
定価 (本体552円+税)

《書評》「ゼロ年代の50冊 2000-2009」ー 朝日新聞 2010年4月4日

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朝日新聞で始まった新企画「ゼロ年代の50冊 2000-2009」に亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』が選出されています。新聞・週刊誌で書評を担当されている方(151人から回答)に、ゼロ年代の10年間に出版された本からベスト5を選んでもらうというアンケートを集計したもので、アサヒ・コムサイト内の「ゼロ年代の50冊 2000-2009」ページに50冊全リストも掲載されています。

アサヒ・コム「ゼロ年代の50冊 2000-2009」ページ


cover01.jpgカラマーゾフの兄弟1<全5巻>
ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価 (本体724円+税)

<新・世界文学入門>沼野教授と読む世界の日本、日本の世界

現代日本とドストエフスキー
世界の文学と日本の文化------越境する文学について


世界で読まれる日本文学、日本で読まれる外国文学......
国境を超える文学への考察を通して、「文学の現在」を模索してきた<新・世界文学入門>シリーズの掉尾を飾る対談企画。
ゲストにドストエフスキーの新訳で大いに話題を集めた亀山郁夫さんをお招きし、日本人がロシア文学をどう受け止めてきたのか、またその現代的な意義はどこにあるのかを対談していただきます。

ゲスト:亀山郁夫さん(東京外国語大学長)
ホスト:沼野充義さん(東京大学教授)

《対談の概要》(予定)
ドストエフスキーと現代/日本人のドストエフスキー体験
ドストエフスキー作品の可能性/「父殺し」というテーマについて
日本人作家が受けたドストエフスキーの影響

日 時:2010年5月2日(日) 14:00〜16:00
会 場:東京国立博物館平成館大講堂
参加費:無料
定 員:393名

《参加方法》 参加には申し込みが必要です。「新・世界文学入門」と明記し、応募者の氏名(ふりがな)、年齢、学年、〒住所、電話番号をご記入の上、 出版文化産業振興財団(JPIC)までハガキ、ファックスまたはEメールでお申し込みください。

 FAX:03-5211-7285
 ハガキ:〒101-0051東京都千代田区神田神保町3-12-3 JPIC
 Eメール:info@jpic.or.jp
  出版文化産業振興財団(JPIC)イベント詳細ページ

 ※先着順:定員に達し次第、締め切らせていただきます。

《問い合わせ先》 出版文化産業振興財団(JPIC) TEL:03-5211-7282

主催:出版文化産業振興財団(JPIC)
協賛:光文社

《亀山郁夫さんプロフィール》
1949年生まれ。東京外国語大学長。
東京外国語大学ロシア語学科卒業、同大学大学院外国語学研究科修士課程修了、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。
訳書『カラマーゾフの兄弟』が全5巻累計100万部突破。ドストエフスキーの現代性を巡る著作、発言で注目。
その他、ドストエフスキーやスターリン体制下におけるソ連の政治と芸術をめぐる著作多数。『罪と罰』全3巻に続き、『悪霊』の翻訳を小説宝石で連載中。

《沼野充義さんプロフィール》
1954年、東京生まれ。東京大学人文社会系研究科教授。
東京大学教養学部教養学科ロシア分科卒業、ハーヴァード大学大学院に学ぶ。ワルシャワ大学講師を経て、ロシア東欧文学専攻。
著書『屋根の上のバイリンガル』、『徹夜の塊 亡命文学論』(サントリー学芸賞 芸術・文学部門受賞)、『W文学の世紀へ』、『ユートピア文学論』(読売文学賞受賞)、訳書レム『ソラリス』、ブロツキー『私人』など。
ユートピア文学、亡命文学、ロシア詩の作法を研究する一方で、文芸評論・翻訳に携わり、また日本文学の海外普及事業にも関わり、東京大学に新設された現代文芸論研究室で世界文学を一国一言語の枠を超えて見晴らす方法を模索している。




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罪と罰 1<全3巻>

ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価 (本体819円+税)

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カラマーゾフの兄弟1<全5巻>

ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価 (本体724円+税)

中山 元さんー新刊のお知らせ

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img_nakayama-foucault_kwd.jpg中山 元さん(『道徳の系譜学』『純粋理性批判1』『社会契約論/ジュネーヴ草稿などの翻訳者)の新刊『フーコー  生権力と統治性』が河出書房新社から発売されました。


『フーコー 生権力と統治性』 中山 元/著
河出書房新社 2010年3月17日発売 
価格:本体 2,800円+税

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