2010年9月アーカイブ

今夏、国立国会図書館(東京本館/関西館)で大好評を得たレクチャー&リーディング『マクベス』。秋は上智大学と軽井沢で開催します。

安西徹雄訳によるこの戯曲の圧倒的な言葉の力を、「演劇集団 円」の4人の俳優の声とからだを通して、ぜひご体験ください。
そして、リーディングに先立って小林章夫教授(上智大学文学部)からシェイクスピア作品と当時の演劇事情について解説していただきます。

戯曲から演劇が生まれる瞬間を体験しよう。
レクチャー&リーディング『マクベス』
シェイクスピア:作 安西徹雄:訳 光文社古典新訳文庫刊


cover63.jpg 17世紀ロンドンで活躍したシェイクスピアの演劇が 今も私たちの心を揺さぶるのは、なぜ?

避暑地・別荘地として多くの作家・詩人たちに愛され、文学作品の舞台になってきた軽井沢町で今年、「本のまち・軽井沢」構想委員会が設立されました。 "レクチャー&リーディング『マクベス』"は、「本のまち・軽井沢」設立記念イベントの一環として開催されます。

 
《レクチャー》小林章夫(上智大学文学部教授)
《構成・演出》前川錬一(安西シェイクスピア リーディングカンパニー)
《出演》有川博、上杉陽一、吉見一豊、茶花健太、原田大輔   
《効果》山根 舞

《開催日》10月16日(土)16:30〜18:30 (開場16:00)
《会場》軽井沢ユニオンチャーチ  
軽井沢町大字軽井沢862 旧軽井沢テニスコート隣
>>「本のまち・軽井沢」 Webサイト
《入場料》無料(要予約 先着200名)
《お申し込み》
財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)「軽井沢マクベス」係宛に、
郵便番号・住所/氏名/TEL・FAX番号/申込人数 をご記入の上、
下記の方法でお申し込みください。

●ハガキで
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-12-3 神保町スリービル8F 

●ファックスで
FAX番号:03-5211-7285

●インターネットで
http://www.jpic.or.jp/

《お問い合わせ》JPIC事務局  TEL:03-5211-7282

《協力》演劇集団 円・円企画
《主催》光文社
《共催》本のまち・軽井沢/財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)
《後援》軽井沢町/軽井沢町教育委員会

レクチャー&リーディング『マクベス』
シェイクスピア:作 安西徹雄:訳 光文社古典新訳文庫刊

《レクチャー》小林章夫(上智大学文学部教授)
《構成・演出》前川錬一(安西シェイクスピア リーディングカンパニー)
《出演》有川博、上杉陽一、吉見一豊、茶花健太、原田大輔   
《効果》山根 舞

《開催日》10月23日(土)16:00〜18:00 (開場15:30)
《会場》上智大学10号館講堂  
>>上智大学英文学科 Webサイト
《入場料》無料(要予約 先着順)

《お申し込み》
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
お申し込みフォーム

《お問い合わせ》
●上智大学英文学科 
TEL:03-3238-3601 平日10:00〜16:00 (12:00〜13:00は除く)

《主催》上智英文学会
《協力》上智大学ソフィア会
《後援》光文社

[関連記事]
安西徹雄訳『マクベス』朗読と作品解説イベントー国立国会図書館で

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マクベス
シェイクスピア/安西徹雄 訳
定価(本体514円+税)

恩田さんが大好きな本・映画・漫画などについて語るヴァラエティに富んだエッセイ集『土曜日は灰色の馬』(晶文社)が8月に発売されました。

このエッセイ集には「恩田陸・編 世界文学全集」も収録されていて、「硬派!長編小説ベスト10」のNo.2に丘沢静也さん訳の『変身』が入っています。ありがとうございます!  他に2つのテーマ「いつまでも甘えべたな少女の物語ベスト10」、「いつまでも夏が終わらない少年の記憶ベスト10」でセレクトされています。どんな作品が選ばれているか、ぜひ手に取ってご覧ください。
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『土曜日は灰色の馬』
恩田 陸/著
晶文社 2010年8月発売 
価格:本体 1,900円+税

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変身/掟の前で 他2編
カフカ/丘沢静也 訳
定価(本体419円+税)

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調布市せんがわ劇場『オンディーヌ』(作:ジロドゥ 演出:ペーター・ゲスナー(調布市せんがわ劇場芸術監督)  翻訳:二木麻里)、10月8日(金)からの本公演に向けて通し稽古が始まっています!

"森のなかの湖畔近くで暮らす漁師の養女オンディーヌ。ある日、騎士ハンスと出会い、恋に落ちる。ハンスも美しい彼女に魅かれ、ともに城での生活を始める。ただ、彼女は人間ではなく、水の精だった――。"
フランスの作家ジロドゥ(1882−1944)が描いた「究極の愛」の戯曲、『オンディーヌ』。
今回の公演は黒谷都さんの人形指導のもと、人間と人形が同時に舞台上に登場し、深まる一方の自然界と人間界の溝を人形と人間とが織りなす斬新で幻想的な演出で魅せます。




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黒谷都さん。「『オンディーヌ』は悲劇ではあるけれどコミカルでもあるし、気品もある作品。人形が役者と同じように"舞台に立つ存在"になるように、ちょうどうまくかみ合うチャンネルを探りながら稽古をしています。」




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真那胡敬二さん。いくつもの舞台を掛け持ちで奮闘中!その一声のせりふで、ぐっと芝居に引き込まれます。




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アンサンブル・コーディネーター木村健太さん。「仕上がりは8合目ぐらい、でしょうか。それぞれのシーンの可能性はまだまだあると思うので、細かいところをもっと詰めていきたいですね。」




10月8日(金)、初日です!  ぜひ、劇場に足をお運びください!
● 公演/チケットの詳細は調布市せんがわ劇場Webサイトをご覧ください>>
公演チラシ(PDFファイル)

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[関連記事]
調布市せんがわ劇場ー『オンディーヌ』公演、全キャスト決定!
調布市せんがわ劇場公演『オンディーヌ』キャスト&スタッフ 募集中 !

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オンディーヌ
ジロドゥ/二木麻里 訳
定価(本体590円+税)

先月23日の発売号なのですが、週刊東洋経済(2010年8月28日号)の鎌田浩毅さん(京大教授)の連載「一生モノの古典」で『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(カント/中山 元・訳)を取り上げていただきました。

2009年10月10日号から始まったこの連載、今年の10月には取り上げた作品数は50冊に。鎌田浩毅先生のホームページには、各号で取り上げた古典作品を紹介したブログへのリンクがあります。こちらもぜひ!
■ 鎌田浩毅さん ホームページ>>


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永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編
カント/中山 元 訳
定価(本体648円+税)

img_cyrano.jpg演劇集団キャラメルボックス『シラノ・ド・ベルジュラック』の東京公演がいよいよ来週から始まります。この公演は、渡辺守章さん翻訳による『シラノ・ド・ベルジュラック』をもとに、"世界名作劇場"と題して成井豊さんが演出。東京公演の後、神戸での公演もあります。

シアターガイドのブログにはパンフレット用の写真撮影の様子が。

公演日前日、当日予約も可能。また当日券も全ステージで用意されるそうです。
公演内容、チケット予約の詳細はこちら>>

演劇集団キャラメルボックス
成井豊の世界名作劇場
『シラノ・ド・ベルジュラック』

《公演期間》 2010年9月29日(水)〜10月10日(日)
《会場》    俳優座劇場 東京都港区六本木4-9-2
《スタッフ》 作=エドモン・ロスタン 翻訳=渡辺守章 演出=成井豊
《キャスト》 阿部丈二 多田直人 岡内美喜子 畑中智行 石原善暢 左東広之/阿部哲子 ほか
《お問い合わせ》 演劇集団キャラメルボックス TEL:03-5342-0220

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シラノ・ド・ベルジュラック
ロスタン/渡辺守章 訳
定価 (本体933円+税)

望月哲男さん新訳『白痴』(河出文庫)、全3巻完結して発売中!

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望月哲男さん(『アンナ・カレーニナ』 の翻訳者)による新訳『白痴』(ドストエフスキー)が全3巻完結して河出文庫から発売中です。
光文社古典新訳文庫 9月の新刊、亀山郁夫さんによる新訳・ドストエフスキー第3弾『悪霊 1』も併せて、ぜひ!


『白痴 1』
ドストエフスキー/著 望月哲男/訳
河出書房新社 2010年7月発売 
価格:本体 750円+税

『白痴 2』
ドストエフスキー/著 望月哲男/訳
河出書房新社 2010年8月発売 
価格:本体 950円+税

『白痴 3』
ドストエフスキー/著 望月哲男/訳
河出書房新社 2010年9月発売 
価格:本体 940円+税

9月27日(月)に早稲田大学小野記念講堂で「観世寿夫とは何だったのか」と題した国際シンポジウムが開催されます。

『シラノ・ド・ベルジュラック』の翻訳者・渡辺守章さん(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター教授・演出家)が討議に登壇されます。

当日のプログラムは、講演・討議の他、記録映像『演劇作業の根拠』の上映もあり、"20世紀を代表する能役者―観世寿夫"を知る絶好の機会です。入場無料、事前申込も不要です(定員200名)。ぜひ、足をお運びください。

《日時》 2010年9月27日(月) 13:30~18:00 (開場 13:00)
《場所》 早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階)

国際シンポジウム「観世寿夫とは何だったのか」詳細はこちら>>
[早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム「演劇・映像の国際的教育研究拠点」Webサイト]


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シラノ・ド・ベルジュラック
ロスタン/渡辺守章 訳
定価 (本体933円+税)

藤井省三さん―朝日カルチャーセンターで新訳魯迅の講座開催

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魯迅の『故郷/阿Q正伝』と『酒楼にて/非攻』(光文社古典新訳文庫 10月刊行予定)を新訳された藤井省三さん(東京大学文学部教授)が、朝日カルチャーセンター新宿教室で「新訳魯迅を読む―愛と死の小説」と題して講座を開催されます。

この講座では、来月刊の『酒楼にて/非攻』に収録されている「祝福」と「酒楼にて」をテキストにして魯迅文学を深く味わいます。

《日時》10月30日(土)、 11月27日(土) 全2回 18:15〜20:00
《会場》朝日カルチャーセンター新宿教室(新宿住友ビル7階)
《TEL》03-3344-1945

 ● 講座の詳細と申し込みは朝日カルチャーセンターWeb>>


 ● 『酒楼にて/非攻』10月13日発売予定 内容はこちら>>

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故郷/阿Q正伝
魯迅/藤井省三 訳
定価(本体762円+税)

img_gunzo1010.jpg群像2010年10月号に、亀山郁夫さんと中村文則さんの対談「「悪」とドストエフスキー」が掲載されています。

ドストエフスキー新訳の第3弾『悪霊』(『悪霊1』は光文社古典新訳文庫9月の新刊/全3巻)を翻訳中の亀山郁夫さん、そして中村文則さんは、第4回大江健三郎賞受賞した話題作『掏摸』に続く最新作『悪と仮面のルール』を今夏刊行されました。

去る5月2日に行われた「現代日本とドストエフスキー 世界の文学と日本の文化------越境する文学について」亀山郁夫さんと沼野充義さんの講演会でも「現代日本文学のドストエフスキー的な作家」として名前があがっていた中村さん。ご自身もドストエフスキー好きを公言されていて、今回の対談は、お互いに「あれも聞きたい、話したい」という熱気が伝わってきます。ぜひお読みください!

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悪霊 1 <全3巻>
ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価(本体895円+税)

今週の週刊現代〈グラビア文学館〉は『肉体の悪魔』

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名作文学の世界をグラビアで再現する「週刊現代」の大好評シリーズ〈グラビア文学館〉。
第6回の今週号(2010/09/25日号)は、ラディゲ(中条省平/訳)の『肉体の悪魔』。早逝の天才ラディゲが描いた「禁断の愛」を、オトナになった井上和香さん主演で撮影!
解説は鹿島茂さん、撮影は西田幸樹さん。井上和香さんの表紙で現在発売中です!


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肉体の悪魔
ラディゲ/中条省平 訳
定価(本体476円+税)

『純粋理性批判 3』の"タイトル・リスト"です

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今月の新刊『純粋理性批判 3』(カント/中山 元 訳)のタイトル・リストをアップしました。

中山 元さんによる新訳『純粋理性批判 』では、すべての段落にタイトルと番号をつけ、解説はすべてこの番号で行われています。このタイトルと番号をピックアップし、タイトル・リストを作成しました。

訳者あとがきでもふれていらっしゃいますが、かつて中山さんご自身も理解を確かめるためにタイトル・リストを作成されていたそうです。
ぜひ、カントの思考を理解するための一助としてご活用ください。

■『純粋理性批判』タイトル・リスト FILE02-第三巻 (PDFファイル 630KB)>>

《訳者あとがきより》

「ページの指示は紙の上の配置という偶然的な要素に依存したものである。ページ数よりもカントが一つの思考のブロックとして示した段落を指示するほうが、カントの思考に忠実だと考えたのである。

 読者はできればこの段落の番号とタイトルだけを書き取ってタイトル・リストを作ってほしい。(中略)

 そして本書を通読した後で、このリストを眺めながら、そこで何が書かれていたか、思い出してほしいのだ。ぼくも昔、自分の理解をたしかめるために、よくやったこと・・・」

松永美穂さん、 新刊のお知らせ−−翻訳本3冊!

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松永美穂さん(『車輪の下で』 の翻訳者)が翻訳された新刊をまとめて紹介します。

『黙祷の時間』 ジークフリート・レンツ/著(新潮社)、『マルカの長い旅』 ミリヤム・プレスラー /著(徳間書店)、『木犀! 日本紀行』 セース・ノーテボーム/著(論創社)の3冊です。ぜひ、ご一読を!

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『黙祷の時間』(新潮クレスト・ブックス)
ジークフリート・レンツ/著 松永美穂/訳
新潮社 2010年8月31日発売 
価格:本体 1,600円+税
《海辺の小さな町で、少年は教師に恋をした。ひと夏の2人の記憶は、やがて沈黙の時間に包まれる――。本国ドイツでベストセラー、巨匠レンツの恋愛小説。》


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『マルカの長い旅』
ミリヤム・プレスラー /著 松永美穂/訳
徳間書店 2010年6月18日発売 
価格:本体 1,600円+税
《第二次大戦中のポーランド。過酷な状況下ではぐれてしまった母と娘が再びめぐり合うまでの日々を描く、感動の1冊。実在のユダヤ人女性の体験に基づいて描かれた作品。》
NHKBS「週刊ブックレビュー」8月28日放送回で、野崎歓さんが"おすすめの一冊"として紹介されていた作品です。


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『木犀!/日本紀行』
セース・ノーテボーム/著 松永美穂/訳
論創社 2010年8月31日発売 
価格:本体 1,800円+税
《オランダが生んだ、いまノーベル賞に近い作家、ノーテボーム。彼が旅の中で見つけた日本人の知らない「日本」の姿を小説とエッセイのなかから描く。》


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車輪の下で
ヘッセ/松永美穂 訳
定価(本体571円+税)

創刊4周年、9月の新刊3冊は本日発売です!

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 光文社古典新訳文庫も、無事に4周年を迎えることができました。創刊以来、たくさんの方々から温かいご支援をいただきました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

 おかげさまで、これまでの刊行点数も合計109冊、92タイトルになりました。しかし編集部は今、少し大袈裟ですが、「新たな船出」とでもいうべきものを考え始めています。もちろん従来通り、作品の解釈さえ変えてしまうような斬新な新訳、未邦訳の魅力的な作品の紹介を続けていくのは当然ですが、これまでの方法論を堅持しつつ、このシリーズがさらに大きく飛躍していくためになにができるかを模索していきたいと思っているのです。そのひとつの試みが、すでに世紀自体が古典となった、20世紀の長大な作品や理解不能と思われていた難解な作品への大胆な挑戦です。

 これからも初心を忘れずに、常に驚きと感動を提供してまいります。今後とも光文社古典新訳文庫にお力添えをよろしくお願いいたします。

光文社翻訳編集部 編集長 堀内健史


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失われた時を求めて 1 <全14巻>
第一篇 「スワン家のほうへI」

プルースト/高遠弘美 訳
定価(本体952円+税)

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悪霊 1 <全3巻>
ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価(本体895円+税)

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純粋理性批判 3
カント/中山 元 訳
定価(本体1,048円+税)

11月3日(水・祝)に
トルストイ没後100 年記念市民フォーラム
トルストイと過ごす午後が開催されます。
討論、朗読、演奏会!と多彩なプログラムが組まれています。ぜひ、ご参加ください。

トルストイ没後100 年記念市民フォーラム トルストイと過ごす午後

2010年は『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』の作家トルストイの没後100年に当たります。トルストイは明治から大正時代にかけて、日本でも「人生の教師」として広く敬愛されましたが、それだけには収まりきらないない謎を今なお秘めています。ロシア、アメリカ、日本の気鋭の研究者が集い、徹底的に論じ合います。会場では、トルストイ作品が朗読され、彼が愛した音楽が演奏されます。肉声と映像とで、1 0 0 年後の現代によみがえるロシアの巨人に触れてみようではありませんか!


日時:2010年11月3日(水・祝)15:00~18:05
会場:昭和女子大学 学園本部館3階・大会議室
   (東京都世田谷区太子堂1丁目7)
アクセス:東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分

参加自由(無料)
<使用言語>ロシア語および日本語(ロシア語通訳付)

《プログラム》
[開 会](15:00)
【第一部】座談会:「トルストイってどんな人?」 (15:05 ~ 16:05)
■トルストイはいかに受容されてきたか?
■トルストイにとって「ロシア」とは?~トルストイの描くロシア
■ロシアはトルストイをどのように受容してきたのか?

【第二部】朗読と演奏と映像:「甦るトルストイ」(16:05 ~ 16:50)
1)[作品朗読]藤夏子 麻生侑里 ひがし由貴(青年座) 
  『アンナ・カレーニナ』、『戦争と平和』、ゴーリキー『追憶』から

2)[楽曲演奏]オルケストル・ドレイデル  トルストイ作曲「ワルツ」ほか

3)[スライドショウ]トルストイとその周辺

【第三部】ラウンドテーブル:「トルストイの現在(いま)」(17:05 ~ 18:05)   
■トルストイ研究の現在
■トルストイと現代社会
■全体討論

<総合司会>●安村仁志(日本トルストイ協会、日本ロシア文学会、中京大学教授)
<第一部・第三部司会>●沼野充義(日本ロシア文学会会長、東京大学大学院教授)
<パネリスト>
●川端香男里(日本トルストイ協会会長、日本ロシア文学会顧問)         
●イネサ・メジボフスカヤ (米国ニューヨーク・ニュースクール准教授)
●ナデェジュダ・ババエヴァ(ロシア国立トルストイ博物館元上級研究員)
●佐藤雄亮(ロシア・モスクワ大学講師、日本ロシア文学会)
●アレクサンドル・アレクサンドロフ(ロシア科学アカデミーロシア文学研究所研究員)
   
【共催】日本トルストイ協会、日本ロシア文学会
【協力】北海道大学GCOEプログラム「境界研究の拠点形成」    
【後援】 国際交流基金

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