『嵐が丘(下)』(E・ブロンテ/小野寺 健 訳) - 光文社古典新訳文庫


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嵐が丘(下)

嵐が丘(下)

  • E・ブロンテ/小野寺 健 訳
  • 定価(本体780円+税)
  • ISBN:752004
  • 発売日:2010.3.11
  • 電子書籍あり

ヒースクリフの、さらなる復讐が始まる!「訳してみて圧倒され、疲れきった。『命がけで書かれた魂の記録』との血みどろの戦いになった」(訳者)

作品

"究極の恋愛小説"というイメージを超えて、その奥底に潜む著者E・ブロンテの熾烈かつ強靱な精神のエネルギーを浮き彫りに。英文学史に屹立する傑作の感動の源を追求した決定訳、ついに完結!


内容

ヒースクリフはリントン家の娘イザベラを誘惑し結婚する。一方、キャサリンは錯乱の末、娘を出産して息絶える。キャサリンの兄ヒンドリーもヒースクリフに全財産を奪われてしまう。ついに嵐が丘を我が物としてヒースクリフだが、その復讐の手は次世代へとのばされていく。


エミリー・ブロンテ
[1818−1848] イギリスの小説家、詩人。「ブロンテ三姉妹」の2番目(姉シャーロット、妹アン)。ヨークシャの牧師の家に四女として生まれる。1820年、一家はハワースの牧師館に移り住むが、翌年、母を亡くす。1842年、姉シャーロットとともにブリュッセルに留学。1846年、三姉妹合作で『カラー、エリス、アクトン・ベルの詩集』を自費出版するが成功しなかった。1847年、アンの『アグネス・グレイ』と同時期に『嵐が丘』を出版するが、厳しい評価を受ける。1848年、結核を患い30歳の若さで死去。没後、『嵐が丘』の評価は高まった。
[訳者]小野寺 健
1931年生まれ。英文学者、翻訳家、横浜市立大学名誉教授。主な著書に『イギリス的人生』『英国的経験』『E.M.フォースターの姿勢』『心にのこる言葉』など。訳書に『碾臼』(ドラブル)、『大地』(バック)、『オーウェル評論集』、『20世紀イギリス短篇選』、『秋のホテル』(ブルックナー)、『回想のブライズヘッド』(ウォー)、『博物館の裏庭で』(アトキンソン)ほか多数。
《関連刊行本》
『嵐が丘(下)』(E・ブロンテ/小野寺 健 訳)
『嵐が丘(上)』(E・ブロンテ/小野寺 健 訳)
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