『純粋理性批判4』(カント/中山 元 訳) - 光文社古典新訳文庫


ホーム > 純粋理性批判4

純粋理性批判4

純粋理性批判4

  • カント/中山 元 訳
  • 定価(本体895円+税)
  • ISBN:75223-1
  • 発売日:2011.1.12
  • 電子書籍あり

『実践理性批判』『判断力批判』へと至る重要な道標!いよいよ、形而上学最大の難問へ。

作品

超越論的な分析論を終え、いよいよ超越論的な弁証論が始まる。この巻では、理性の誤謬推論として、心が実体(存在するもの)で、単純(分割できない)であり、破壊できないものであり、不死のものとして身体の死後も滅びることがないという、伝統的な形而上学の霊魂論が批判される。


内容

人間の最高の認識能力である理性は、理念のもとで知性と知性の判断に働きかけ、これを推論のうちで統一する。伝統的な形而上学を批判、解体し、真の形而上学を構築する試みが始まる。


『純粋理性批判』タイトル・リスト(PDF/5.1MB)
中山 元さんがすべての段落につけたタイトルと通し番号をリストにしました。
イマヌエル・カント
[1724-1804] ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた。
[訳者]中山 元
1949年生まれ。哲学者、翻訳家。主著に『思考のトポス』『フーコー入門』『はじめて読むフーコー』『思考の用語辞典』『賢者と羊飼い』『フーコー 生権力と統治性』『フーコー 思考の考古学』ほか。訳書に『自我論集』『エロス論集』『幻想の未来/文化への不満』『人はなぜ戦争をするのか』(以上、フロイト)、『パピエ・マシン(上・下)』(デリダ)、『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』『純粋理性批判1』(カント)、『人間不平等起源論』『社会契約論/ジュネーヴ草稿』(共にルソー)、『職業としての政治 職業としての学問』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(共にウェーバー)、『善悪の彼岸』『道徳の系譜学』(共にニーチェ)ほか多数。
《関連刊行本》
『道徳形而上学の基礎づけ』(カント/中山 元 訳)
『道徳の系譜学』(ニーチェ/中山 元 訳)
『純粋理性批判7』(カント/中山 元 訳)
『純粋理性批判6』(カント/中山 元 訳)
『純粋理性批判5』(カント/中山 元 訳)
『純粋理性批判4』(カント/中山 元 訳)
『純粋理性批判3』(カント/中山 元 訳)
『純粋理性批判2』(カント/中山 元 訳)
『純粋理性批判1』(カント/中山 元 訳)
『社会契約論/ジュネーヴ草稿』(ルソー/中山 元 訳)
『永遠平和のために/啓蒙とは何か』(カント/中山 元 訳)
『幻想の未来/文化への不満 フロイト文明論集1』(フロイト/中山 元 訳)
『実践理性批判2』(カント/中山 元 訳)
『実践理性批判1』(カント/中山 元 訳)
『存在と時間2』(ハイデガー/中山 元 訳)
『存在と時間1』(ハイデガー/中山 元 訳)
『善悪の彼岸』(ニーチェ/中山 元 訳)
『人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス/フロイト文明論集2』(フロイト/中山 元 訳)
『ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判序説』(マルクス/中山 元 訳)
『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの』(フロイト/中山 元 訳)
  • Clip to Evernote
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


光文社古典新訳文庫創刊10周年記念特設サイト ナルニア国 光文社古典新訳文庫読書エッセイコンクール2016 光文社ウェブサイト 光文社電子書籍

電子書店により、スケジュール・フェア価格等が異なる場合があります。詳細は各電子書店にお問い合せください。

メールマガジン登録 光文社古典新訳文庫著者別刊行本リスト