『ピグマリオン』(バーナード・ショー/小田島恒志 訳) - 光文社古典新訳文庫


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ピグマリオン

ピグマリオン

  • バーナード・ショー/小田島恒志 訳
  • 定価(本体920円+税)
  • ISBN:75281-1
  • 発売日:2013.11.8
  • 電子書籍あり

『マイ・フェア・レディ』の原作には衝撃の結末が!

作品

シェイクスピアに次ぐ巨匠の代表作! オードリー・ヘプバーン主演映画で有名な『マイ・フェア・レディ』と、その原作である本書とでは、結末が大きく違う。なぜ鬼才ショーはこの結末にこだわったのか。その驚くほど深い理由を明かした「後日譚」(登場人物たちのその後を描いたもの)も完全収録した決定訳!


物語

強烈なロンドン訛りを持つ花売り娘イライザに、たった6カ月で貴族のお嬢様のような話し方を身につけさせることは可能なのだろうか。言語学者のヒギンズと盟友ピカリング大佐の試みは成功を収めるものの......。英国随一の劇作家ショーのユーモアと辛辣な皮肉がきいた傑作喜劇。


バーナード・ショー
[1856-1950]劇作家、批評家、小説家。アイルランドのダブリン生まれ。20歳でロンドンに移住。電話会社勤務のかたわら、小説を書き始める。その後、社会主義の漸進的発展を目指すフェビアン協会に参加し、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを共同創設するなど活躍。同時期より、新聞や雑誌に音楽評や劇評を書き、1892年『男やもめの家』で劇作家としてデビュー。以後、『カンディダ』『人と超人』『聖女ジョウン』など数多くの戯曲を書いた。1925年にノーベル文学賞受賞。1912年作の『ピグマリオン』は翌年上演、1938年には映画化され、自身もアカデミー賞脚本賞を受賞している。
[訳者]小田島恒志
1962年生まれ。早稲田大学英文科卒、ロンドン大学修士。現在、早稲田大学教授、英文学者。『ロックンロール』(ストッパード)、『コペンハーゲン』(フレイン)、『欲望という名の電車』(ウィリアムズ)など数多くの戯曲の翻訳で知られる。他にも『シェイクスピアについて僕らが知りえたすべてのこと』(ブライソン)、『エミリーへの手紙』(ライト)など多くの共訳書がある。共著に『ロレンス文学鑑賞事典』。

《関連刊行本》
『ピグマリオン』(バーナード・ショー/小田島恒志 訳)
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