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![]() ドリアン・グレイの肖像ワイルド/仁木めぐみ 訳
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美貌を保つ肉体と醜く変貌する魂の対比。
ワイルドの芸術観・道徳観が盛り込まれた代表作。
作品
舞台はロンドンのサロン。美貌の青年ドリアンと彼に魅了される画家バジル。 そしてドリアンを自分の色に染めようとする快楽主義者のヘンリー卿。 卿に感化され、快楽に耽り堕落していくドリアンは、その肖像画だけが醜く変貌し、 本人は美貌と若さを失うことはなかったが……。
訳者あとがきより
イギリス上流社会のある種、浮世離れしたきらびやかな雰囲気を味わい、全編にちりばめられた気まぐれで矛盾だらけの警句の数々に心地よくもてあそばれながら、自分の存在理由である「美」と「若さ」を守ろうとするドリアンの苦悩と焦燥を共に体験していただきたい。



