『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』(内村鑑三/河野純治 訳) - 光文社古典新訳文庫


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ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか

ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか

  • 内村鑑三/河野純治 訳
  • 定価(本体 1,080円+税)
  • ISBN:75307-8
  • 発売日:2015.3.12
  • 電子書籍あり

内村くん、はじめて「宗教」と遭遇し、大いに悩む!!
札幌農学校からアメリカ留学までの日々。
解説:橋爪大三郎(社会学者)

作品

明治から昭和にかけ、独自のキリスト教布教に尽力した内村鑑三。キリスト教国アメリカに単身飛び込み、信仰のあり方を模索した若き日の彼の姿は、生き方に悩む現代の若者たちの大きな共感を呼ぶだろう。


内容

武士の家に育った内村は、進学した札幌農学校で半ば強制されるようにキリスト教に入信した。その懐の深さに心を打たれた彼は、やがて真のキリスト教国をその目で見ようとアメリカへと単身旅立つ......明治期の青年が異文化と出会い、自分自身と国について悩み抜いた瑞々しい記録。


〈あとがきのあとがき〉内村鑑三が書く英文テキストは、どんな英語なのか 『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』の訳者・河野純治さんに聞く

内村鑑三 Uchimura Kanzo
[1861-1930] 思想家、ジャーナリスト、教育家。江戸・小石川で高崎藩士の家に生まれ、5歳頃から高崎で育つ。東京外国語学校から札幌農学校に入学。1877年、クラーク博士らお雇い外国人の強い影響下で、半強制的にキリスト教に入信。卒業後は公職につくが、1884年には私費で渡米し、アマースト大学、ハートフォード神学校に学ぶ。帰国後、各地で教鞭をとるが、1891年、第一高等中学校の教育勅語奉戴式で天皇の署名への敬礼が不十分とされ非難される(「不敬事件」)。その後は、執筆活動に重点を置き、本書のほか、『基督信徒のなぐさめ』、『代表的日本人』を出版。ジャーナリストとしても活躍し、日露戦争に反対する論考などを「萬朝報」に寄稿。明治後期以降は聖書研究や信者の交流促進に力を入れた。
[訳者]河野純治 Kono Junji
1962年生まれ。明治大学法学部法律学科卒業。翻訳家。訳書に『アルジャジーラ 報道の戦争』(マイルズ)、『ムンクを追え!』(ドルニック)、『趙紫陽 極秘回想録』(趙紫陽)、『ピュリツァー賞 受賞写真 全記録』(ビュエル)、『悪魔のデリバティブ』(ダンバー)ほか多数。
《関連刊行本》
『二十世紀の怪物 帝国主義』(幸徳秋水/山田博雄 訳)
『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』(内村鑑三/河野純治 訳)
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