編集部便り - 光文社古典新訳文庫


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編集部便り

関口英子さんがピランデッロ『月を見つけたチャウラ』で受賞! 第一回須賀敦子翻訳賞、授賞式レポート(2014.12.02)

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去る11月13日、翻訳者の関口英子さんがピランデッロ『月を見つけたチャウラ』で受賞された「須賀敦子翻訳賞」の授賞式が、東京・九段南のイタリア文化会館で行われました。

「須賀敦子翻訳賞」は今年から創設された賞で、イタリア語から日本語への優れた翻訳書に対し、イタリア文化会館から贈られる賞です。


10代から出会う翻訳文学案内<新・世界文学入門>「沼野教授と読む世界の日本、日本の世界」【第一回】特別篇 いまだから、文学だからこそできること レポート(2014.12.01)

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作家、詩人、翻訳家として活動する池澤夏樹さんを特別ゲストにお迎えして、10月12日に一橋講堂で行った【第一回】特別篇 いまだから、文学だからこそできること。これまで日本文学、翻訳文学のフィールドでともに重要な仕事をされてきたお二人の対談レポートをお届けします。


紀伊國屋書店KINOPPY&光文社古典新訳文庫「小川高義先生と再読する、ヘミングウェイ『老人と海』」10月3日紀伊国屋書店新宿本店で(2014.11.28)

老人と海

10月3日、紀伊国屋書店新宿本店8階イベントスペースにて、古典新訳文庫から今年9月に刊行された新訳『老人と海』の「読書会」を開催しました。ゲストにお迎えしたのは、本作の翻訳をされた小川高義先生です。

編集部としても読書会というかたちでのイベントの開催は初めての試みです。紀伊国屋書店さんのご協力で実現した、いつもとは少し趣きの異なるイベントとなりました。


為政者が恐れる革命の書? 『チャタレー夫人の恋人』はこんなにも面白い(2014.11.14)

チャタレー夫人の恋人

古典新訳文庫の傭兵編集者Oです。11月になってしまいましたが、9月発売の『チャタレー夫人の恋人』について、せっかくなのでもう少し宣伝したい!と思いまして、カバーやオビに書き切れなかったことなど書いてみたいと思います。


9月刊『老人と海』、小川高義さんによる訳者あとがきを公開!(2014.8.28)

光文社古典新訳文庫では9月11日、へミングウェイの傑作『老人と海』を刊行いたします。

1952年の本邦初訳から約60年、日本でも何度か翻訳されて愛読されてきた作品ですが、今回の新訳にあたっては翻訳者の小川高義さんが原文を子細に再検討された結果、従来の活劇調の老人とは違う、まったく新しいイメージの「老人」の姿が浮かび上がってきました。

新訳『老人と海』に収録する「訳者あとがき」のなかで、今回の翻訳はどこが違うのかということについて、その要点を小川さん自身がわかりやすく語ってくださっています。

編集部では、新刊発売に先立ちまして、この「訳者あとがき」を一般の方が閲覧できるようPDFファイルで公開することにしました。この機会にぜひダウンロードして、お読みいただければと思います。

また、9月発売の製品版には、もちろんいつものように充実の「解説」「年譜」もついていますので、どうぞご期待ください!


あなたより年上? 年下? 光文社古典新訳文庫、注目の若手作家フェア開催!(2014.4.23)

img_keibundo_kcj_pop.jpg4月23日、東京・吉祥寺にリニューアル・オープンする啓文堂書店吉祥寺店にて、光文社古典新訳文庫「注目の若手作家フェア」を開催します。「世界の文豪」が20代〜30代の「若手作家」だったころの作品を、当時の本人の「顔」とともに、その時代の気分になって紹介!


『すばらしい新世界』を読もう! 筑波大附属駒場高校「ぶらり読書会」見学レポート《ぶらり読書会、議論編》(2013.8.19)

img_tsukukoma02.jpg前回は、筑波大附属駒場高校で実際に行われている読書会の、その運営について紹介しましたが、今回は具体的にそこで出た意見などをいくつか紹介していきたいと思います。

といっても、意見交換や議論は3つのテーブルで行われていますので、自分が見学していて捉えられた範囲での紹介になりますので、あくまで部分的なものであることをご理解頂きたく思います。


『すばらしい新世界』を読もう! 筑波大附属駒場高校「ぶらり読書会」見学レポート《読書会の進め方編》(2013.8.14)

img_tsukukoma01.jpg傭兵編集者Oです。光文社古典新訳文庫編集部では、新刊・続刊やイベントの情報をTwitterで発信しています(@kotensinyaku)が、それと同時に、感想やご意見の断片など、日々Twitterを使って広く情報収集しております。ある日『すばらしい新世界』の反響などを知るためにタイトルで検索していますと、こんな情報が......

【生徒向け速報】教員2名と高校生有志生徒の読書会「ぶらり読書会 」、第3回目を8/7(水)午前9時〜12時、図書館で開催します。今回読む本はオルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』です。背伸びしたい中学生もどうぞ!

おお、高校生の読書会とは面白そうではないですか。


シンポジウム「観てから読むか、読んでから観るか──文学と映画のあいだ」レポート (2013.8.2)

7月13日。小雨含みの曇り空の土曜日。夏休みが近いこともあって、いつもより人影がまばらな印象の東京・本郷の東大構内――。しかし、その静けさが、午後3時前になると二百名を越える老若男女によって破られた。彼らが集まったのは、法文2号館の2階2番大教室。座り切れない大勢の人たちが立ち見客になって壁沿いに居並ぶという、時ならぬ盛況ぶりだ。


担当編集者が激推しする『すばらしい新世界』のすばらしい世界 (2013.6.13)

すばらしい新世界

SF小説の金字塔が2013年になってぐっと面白くなってきた! オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』の魅力を担当の傭兵編集者Oがたっぷり紹介します。

本書はSFの金字塔として知られていますが、世界が進む方向性を(80年前に書かれたとは思えないほど)的確に予測し、そこに潜む危険性を見事に提示している作品であり、まさにいま再び読まれるべき作品であると断言できます。


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