光文社古典新訳文庫エッセイコンクール2013 光文社古典新訳文庫エッセイコンクール2013

光文社古典新訳文庫は今年で創刊7周年を迎え、刊行点数も170冊を超えました。第6回となった今回のコンクールは、今までの「感想文コンクール」から「読書エッセイコンクール」と名称を改め、単に文庫を読んだ感想や批評を書くという意味合いから内容をさらに広げ、作品を読んで感じたままを自由な発想で表現していただくようにいたしました。また、初めて小学生の参加できる部門を設けるなど、老若男女を問わず幅広く多くの人が参加しやすいようにいたしました。

おかげさまで全国から1200通を超える応募をいただきました。応募していただいた方々には、心より御礼を申し上げます。

厳正な一次審査、二次審査を通過したのは各部門10作品。それらは11月21日に光文社で開催された最終審査に諮られました。審査員5名がそれぞれ推薦する作品について、約2時間にわたり白熱した論議が交わされました。今回からは"エッセイ"のため、単なる感想文という形式にこだわらない、自由な発想、ユニークな視点、中には予想もしないようなアプローチなど多種多様な作品が集まり、審査員が頭を悩ませる場面もありました。その結果、各部門で「最優秀賞」「優秀賞」「審査員特別賞」が、2部門で「審査員奨励賞」が選出されました。

[審査員]
(公財)文字・活字文化推進機構調査研究委員、日本教育大学院大学客員教授 北川達夫/東京大学教授 沼野充義/出版文化産業振興財団理事長 肥田美代子/光文文化財団常務理事 古谷俊勝/光文社文芸局長 駒井稔

光文社古典新訳文庫エッセイコンクール2013結果