マルクスが生きた19世紀ヨーロッパは、急激な産業の発達とともに、働く人びとは過酷な状況に置かれ、資本主義の矛盾が大きくなり、広がっていく時代でした。
青年マルクスは、労働と資本、私有財産と労働の関係について考え、社会の矛盾を解明しようとしました。貧困や広がる格差、派遣労働に象徴される労働環境の悪化など、わたしたちが現在直面している問題は、マルクスの時代とは社会状況が異なるとはいえ、今なお大きな課題です。
『経済学・哲学草稿』の新訳刊行を記念したトークイベントでは、多くの方々に参加いただきました。これを機に、みなさんとマルクスを読む、考える。テキストに立ち返ることで、あらためてマルクスの現代性とその可能性について考える、そういう場としてこのブログを活用していただければ、と思います。
マルクスに関する情報を取り上げていきますので、ご意見・ご感想などお寄せください。
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