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「現代の理論」2011年新春号[Vol.26]--「マルクスは面白い―新訳本を読み直して」

「現代の理論」2011年新春号[Vol.26](明石書店)の書評ページ〈この一冊〉で岩佐茂さん(一橋大学名誉教授)に新訳『経済学・哲学草稿』(長谷川宏/訳)を『共産党宣言』(的場昭弘/訳)と併せて取り上げていただいています。
「マルクスは面白い―新訳本を読み直して」岩佐 茂・一橋大学名誉教授
「マルクスを読んでいるのはオールド左翼ばかりかと思っていたら、若い人たちのあいだでも、読まれているようだ。読まれるようになってきたのは、若い人たちの生活実感にマルクスの思想がフィットしているからであろう。....この書(『経済学・哲学草稿』)は、マルクスの手稿であるだけに、けっして分かり易くはない。しかし、新訳は、難解なヘーゲルの哲学書を分かり易く日本語化することに努めている長谷川宏氏の手によるものである。読者も、比較的スムーズにマルクスの世界に入っていけるのではないだろうか。...」
2011年1月18日 光文社古典新訳文庫編集部 | 個別ページ