マルクスは新しい!:

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長谷川宏さんと大澤真幸さんの対談―中央公論10月号

img_chuokoron1010.jpg中央公論10月号(9月10日発売)に、
「目の前の「正義」の話をしよう 哲学と社会学の視点から」
と題した長谷川宏さんと大澤真幸さんの対談が掲載されています。

NHKで放送され大反響となったマイケル・サンデル教授の「ハーバード白熱教室」を題材に、哲学者と社会学者の立場から、これまでの日本では語られにくかった「正義」が、なぜこれほどまでブームになるのか、現実社会における哲学とは何か、などについて語られています。

大澤さんは、

「僕は社会学者ですから、現代社会に起こっていることを考察し、説明するのが仕事の一つです。その際に、哲学を学んでいるのが意味のあることなのだということを示したいという気持ちが非常に強いんですね。」

そして、20年以上になる「ヘーゲルを読む会」の活動、また学習塾で高校生に向き合ってきた長谷川さんは、

「抽象的な書物を読んでいる時は、その理解のためにエネルギーを使っていますから、修得すれば世の中が見えてくるというような実感はなかなかないのですが、本来は現実の世の中がつねに脇にあるはずなんですね。
哲学徒として悪戦苦闘しているさなかに、自分の思考が現実の出来事や人間の行動と重なり合う、瑞々しい体験がよくありました。」

哲学と現代社会とをつなげる意義を再認識させてもらえる発言が多々あります。
ぜひ、ご一読ください。

中央公論2010年10月号>>

2010年10月21日 光文社古典新訳文庫編集部 |

紀伊国屋書店新宿本店でマルクス本のフェア―11日まで

10月4日に放送されたTOKYO FM の番組「TIME LINE」の「マルクスブーム」特集で紹介されていた紀伊国屋書店新宿本店のマルクス本フェアの棚はこちら↓です。

「好きか嫌いか、べつにして、いま、もう一度、
 マルクスと「共産主義」をまじめに考えてみる。」

 紀伊国屋書店新宿本店5階
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『2010年代を考える』制作委員会のみなさんが選定したこのフェアのブックリストは、
紀伊国屋書店のWebサイトでご覧いただけます。
マルクスと共産主義に関連して、ゲバラから毛沢東、スターリン、60年代の学生運動、プレカリアート運動まで多種多彩な本がリストアップされています。
『経済学・哲学草稿』などマルクスの原典と併せてぜひ!

紀伊国屋書店のWebサイト 今こそ!人文書宣言ページ

※店頭のフェアは11日までです。

2010年10月 8日 光文社古典新訳文庫編集部 |

TOKYO FM「TIME LINE」で「マルクスブーム」について―10月4日に放送

TOKYO FM 夕方19時10分からの番組「TIME LINE」で「マルクスブーム」について取り上げられます。番組内では、内田樹さん(『若者よ、マルクスを読もう 20歳代の模索と情熱 』共著)の電話インタビューが放送される予定です。
マルクス本が続けて出版されている状況について、『経済学・哲学草稿』担当編集も取材を受けました。
放送日は、10月4日(月)。番組パーソナリティーは、星浩さん(朝日新聞編集委員)です。

TOKYO FM「TIME LINE」Webサイト
TOKYO FM「TIME LINE」Twitter
■内田樹さんBlog―「内田樹の研究室」

2010年10月 1日 光文社古典新訳文庫編集部 |

NHK教育テレビで「一週間de資本論」を放送!27日から4日連続で

資本論を"これ以上やさしくできないくらい分かりやすく理解しよう"という番組「一週間de資本論」が9月27日(月)からNHK教育テレビで放送されます。

メインコメンテーターとして、『新訳 共産党宣言』『超訳「資本論」』『マルクスだったらこう考える』の著者・的場昭弘さんがご出演!
日替わりで登場される対論ゲスト(森永卓郎さん/湯浅誠さん/浜 矩子さん/田中直毅さん)が語る "マルクスと現代の接点" は必見です。


NHK教育テレビ 「一週間de資本論」
9月27日(月)~30日(木)午後10:25~10:50

《司会》 堀尾正明
《メインコメンテーター》 的場昭弘

 ■ 第一回 9月27日(月) そもそも『資本論』とは 

    ゲスト:森永卓郎

 ■ 第二回 9月28日(火) なぜ「格差社会なのか」

    ゲスト:湯浅 誠

 ■第三回 9月29日(水) 恐慌のメカニズム

    ゲスト:浜 矩子

 ■第四回 9月30日(木) 歴史から未来を読み解く 

    ゲスト:田中直毅

 ■NHK「一週間de資本論」番組ページ>>

2010年9月17日 光文社古典新訳文庫編集部 |