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『コサック 1852年のコーカサス物語』(トルストイ/乗松亨平 訳)

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コサック 1852年のコーカサス物語

コサック
1852年のコーカサス物語

  • トルストイ/乗松亨平 訳
  • 定価(本体876円+税)
  • ISBN:75247-7
  • 発売日:2012.3.13
  • 電子書籍あり

美貌のコサックの娘とモスクワの青年貴族との恋 若きトルストイの知られざる傑作 待望の新訳!

作品

これがあのトルストイ!? コーカサスの大地で美貌のコサック娘とモスクワの青年貴族の恋が展開する。大自然、恋愛、暴力......。トルストイ青春期の生き生きとした描写が、みずみずしい新訳で甦る!


内容

モスクワでの無気力な生活に疲れた青年貴族オレーニンは、チェチェン人と対峙するコーカサス辺境での軍隊勤務を志願する。その地はコサックの自由な精神に溢れていた。そして美しい少女マリヤーナとの恋が彼の内面を変えてゆく。トルストイの従来のイメージを一新する輝かしき青春小説。


「言葉と現実の関係が問われる『コーカサス』という地域から」 乗松亨平さんに聞く
トルストイ
[1828-1910] ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門の措置は、今に至るまで取り消されていない。主著に『アンナ・カレニーナ』、『戦争と平和』、『復活』など。
[訳者]乗松亨平
1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科助教。ロシア文学・思想専攻。著書に『リアリズムの条件----ロシア近代文学の成立と植民地表象』、訳書に『デーモンと迷宮----ダイアグラム・デフォルメ・ミメーシス』(ヤンポリスキー、共訳)など。
《関連刊行本》
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2013年1月28日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『アンナ・カレーニナ4』(トルストイ/望月哲男 訳)

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アンナ・カレーニナ4

アンナ・カレーニナ4 <全4巻>

  • トルストイ/望月哲男 訳
  • 定価(本体900円+税)
  • ISBN:75170-8
  • 発売日:2008.11.11
  • 電子書籍あり

恋愛小説の最高峰、ついに完結!死を選ぶアンナ 戦場に赴くヴロンスキー

作品

日常世界と観念世界、恋愛と政治、農業と哲学をひとつのカンバスに描き出す壮大かつ緻密なデザイナーであり、野性味と茶目っ気もふんだんに備えたトルストイの魅力がこの作品には凝縮されている。(訳者)


物語

「そうだ、死ぬんだ!......死ねば全部が消える」。すべてを投げ捨ててヴロンスキーとの愛だけに生きようとしたアンナだが、狂わんばかりの嫉妬と猜疑に悩んだすえ、悲惨な鉄道自殺をとげる。トルストイの代表作のひとつである、壮大な恋愛・人間ドラマがここに完結!

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
[1828-1910] ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門の措置は、今に至るまで取り消されていない。主著に『アンナ・カレニーナ』、『戦争と平和』、『復活』など。
[訳者]望月哲男
1951年生まれ。北海道大学教授。ロシア文化・文学専攻。著書に『ドストエフスキー・カフェ--現代ロシアの文学風景』、訳書に『ロマンI、II』(ソローキン)、『ドストエフスキーの詩学』(バフチン、共訳)、『自殺の文学史』(チハルチシヴィリ、共訳)、『アレクサンドルII世暗殺』(ラジンスキー、共訳)など。
《関連刊行本》
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2013年1月28日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『アンナ・カレーニナ3』(トルストイ/望月哲男 訳)

ホーム > Booksリスト > アンナ・カレーニナ3

アンナ・カレーニナ3

アンナ・カレーニナ3 <全4巻>

  • トルストイ/望月哲男 訳
  • 定価(本体1,080円+税)
  • ISBN:75163-0
  • 発売日:2008.9.9
  • 電子書籍あり

自由と束縛、愛するゆえの深い苦悩......

作品

芽生えた不信と不満。幸福の絶頂のあとに訪れた、行き違う二人の微妙な心情を、緊張感あふれる訳文で鮮やかに描きだす。破滅を予感させながら、岐路に立つ二人の運命は一気に加速していく。


物語

イタリアから帰国し息子セリョージャとの再会を果たしたアンナだが、心の平穏は訪れない。自由を求めるヴロンスキーの愛情が冷めていくことへの不安と焦燥に苛まれながら、彼とともにモスクワへと旅立つ。一方、新婚のリョーヴィンは妻キティとともに兄ニコライの死に直面するのだった。


レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
[1828-1910] ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門の措置は、今に至るまで取り消されていない。主著に『アンナ・カレニーナ』、『戦争と平和』、『復活』など。
[訳者]望月哲男
1951年生まれ。北海道大学教授。ロシア文化・文学専攻。著書に『ドストエフスキー・カフェ--現代ロシアの文学風景』、訳書に『ロマンI、II』(ソローキン)、『ドストエフスキーの詩学』(バフチン、共訳)、『自殺の文学史』(チハルチシヴィリ、共訳)、『アレクサンドルII世暗殺』(ラジンスキー、共訳)など。
《関連刊行本》
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2013年1月27日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『アンナ・カレーニナ2』(トルストイ/望月哲男 訳)

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アンナ・カレーニナ 2

アンナ・カレーニナ2 <全4巻>

  • トルストイ/望月哲男 訳
  • 定価(本体980円+税)
  • ISBN:75160-9
  • 発売日:2008.7.10
  • 電子書籍あり

アンナは嫉妬という悪魔に魅入られる

作品

登場人物たちの微妙に揺れ動く心理と時代背景を、端正かつ抑制の利いた訳文で鮮やかに抽出する。 初めてこの傑作の全貌が明らかになる新訳。
これほどまでに魅力的なアンナは、いなかった!


物語

官僚としての体面と世間体を重んじる夫の冷酷な態度に苦しみながらも、アンナはヴロンスキーとの破滅的な愛に 身を投じていく。愛するゆえに苦しみ悩んだ結論は......。
一方、新しい農業経営の理想に燃えるリョーヴィンは、失意から立ち直ったキティとの結婚を決めるのだった。


レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
[1828-1910] ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門の措置は、今に至るまで取り消されていない。主著に『アンナ・カレニーナ』、『戦争と平和』、『復活』など。
[訳者]望月哲男
1951年生まれ。北海道大学教授。ロシア文化・文学専攻。著書に『ドストエフスキー・カフェ--現代ロシアの文学風景』、訳書に『ロマンI、II』(ソローキン)、『ドストエフスキーの詩学』(バフチン、共訳)、『自殺の文学史』(チハルチシヴィリ、共訳)、『アレクサンドルII世暗殺』(ラジンスキー、共訳)など。
《関連刊行本》
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2013年1月27日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『アンナ・カレーニナ1』(トルストイ/望月哲男 訳)

ホーム > Booksリスト > アンナ・カレーニナ1

アンナ・カレーニナ1

アンナ・カレーニナ1 <全4巻>

  • トルストイ/望月哲男 訳
  • 定価(本体1,100円+税)
  • ISBN:75159-3
  • 発売日:2008.7.10
  • 電子書籍あり

19世紀文学の最高傑作 スピード感あふれる新訳でついに登場!

作品

激動する19世紀後半のロシア貴族社会の人間模様を描いたトルストイの代表作。愛と理性、虚飾と現実、生と死、そして宗教と社会。真実の愛を求め、苦悩する人間たちが織りなす一大恋愛叙事詩。


物語

青年将校ヴロンスキーと激しい恋に落ちた美貌の人妻アンナ。だが、夫カレーニンに二人の関係を正直に打ち明けてしまう。 一方、地主貴族リョーヴィンのプロポーズを断った公爵令嬢キティは、ヴロンスキーに裏切られたことを知り、傷心のまま保養先のドイツに向かう。


レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
[1828-1910] ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門の措置は、今に至るまで取り消されていない。主著に『アンナ・カレニーナ』、『戦争と平和』、『復活』など。
[訳者]望月哲男
1951年生まれ。北海道大学教授。ロシア文化・文学専攻。著書に『ドストエフスキー・カフェ--現代ロシアの文学風景』、訳書に『ロマンI、II』(ソローキン)、『ドストエフスキーの詩学』(バフチン、共訳)、『自殺の文学史』(チハルチシヴィリ、共訳)、『アレクサンドルII世暗殺』(ラジンスキー、共訳)など。
《関連刊行本》
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2013年1月27日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』(トルストイ/望月哲男 訳)

ホーム > Booksリスト > イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ

イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ

イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ

  • トルストイ/望月哲男 訳
  • 定価(本体629円+税)
  • ISBN:75109-8
  • 発売日:2006.10.12
  • 電子書籍あり

トルストイの文体が持っている「音とリズム」を日本語に移しかえることを意図した新訳。近代小説への懐疑をくぐり抜けた後の、新しい作風を端正な文体で再現する。

作品

若くして文学的成功を収めたトルストイは、50歳を過ぎて深い懐疑の中に沈んだ。その時代に書かれたこの2作品は、嫉妬による妻殺しや、孤独な死への恐怖など、現代にもつながるテーマを扱っている。人間社会への鋭い批判を小説に込めた作者の、ひとつの到達点。


物語

官界における栄達を遂げた判事イワン・イリイチ。ある日、病によって初めて「自らの死」と直面する(イワン・イリイチの死)。美しい妻と音楽師との関係を疑ったボーズヌイシェフ公爵は、嫉妬の情念を燃やし、ついには妻をその手に......(クロイツェル・ソナタ)。トルストイの後期中編2作品。


レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
[1828−1910] ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門の措置は、今に至るまで取り消されていない。主著に『アンナ・カレニーナ』、『戦争と平和』、『復活』など。
[訳者]望月哲男
1951年生まれ。北海道大学教授。ロシア文化・文学専攻。著書に『ドストエフスキー・カフェ--現代ロシアの文学風景』、訳書に『ロマンI、II』(ソローキン)、『ドストエフスキーの詩学』(バフチン、共訳)、『自殺の文学史』(チハルチシヴィリ、共訳)、『アレクサンドルII世暗殺』(ラジンスキー、共訳)など。
《関連刊行本》
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2013年1月22日 光文社古典新訳文庫編集部 |

《書評》『コサック 1852年のコーカサス物語』--東京新聞 2012年5月6日

cover145.jpg5月6日の東京新聞の書評欄で『コサック 1852年のコーカサス物語』(トルストイ 乗松亨平/訳)を紹介していただきました。

トルストイの青年時代の体験が反映された初期作品であり、ロマンチックな理想主義とそれを批判的に見る現実主義との相克が印象深く描かれる。


トルストイが34歳の時に発表した本作は「非暴力主義の唱道者といった後年のイメージからはほど遠い、悩み迷った作家の青春の集大成」(訳者・乗松亨平さんの解説から)といえる作品です。

毎月の新刊と街ネタを紹介している渡邉裕之さんの連載コラムでは、この作品の魅力を下記のように書いています↓↓↓↓

「実に面白い小説でした。その面白さを喩えるとこうなるでしょう。東京・神保町の岩波ホールに映画を見にいって、相変わらずの良心的な文芸映画のはずと油断していたら、スクリーンに展開するのは恋あり活劇ありのてんこ盛りで、思わず夢中になり、あれよあれよというまに物語は大団円へ、気づいたら映画が終わっていたという感じでした。」

●続きは>>「新・古典座」通い -- vol.7 2012年3月


そして、作品の舞台となるコーカサス地方についての解説もぜひ読んでいただきたいです。
ロシアの近代史、文学にとって重大な意義をもつ「コーカサス」とはどういう場所なのか...乗松先生に詳しく解説していただいています。
(あとがきには、ロシア文学の「コーカサスもの」読書案内、チェチェン紛争を取り上げた映画、ルポの紹介もあります。)


トルストイの青春小説『コサック 1852年のコーカサス物語』、
お手に取っていただければと思います!


●近々、乗松亨平さんへのインタビュー「あとがきのあとがき」をブログにアップしますので、お楽しみに!


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コサック 1852年のコーカサス物語
トルストイ/乗松亨平 訳
定価(本体876円+税)

モスクワでの無気力な生活に疲れた青年貴族オレーニンは、チェチェン人と対峙するコーカサス辺境での軍隊勤務を志願する。その地はコサックの自由な精神に溢れていた。そして美しい少女マリヤーナとの恋が彼の内面を変えてゆく。トルストイの従来のイメージを一新する輝かしき青春小説。

2012年5月10日 光文社古典新訳文庫編集部 |

望月哲男さんー 新刊のお知らせ ドストエフスキー新訳『白痴 1』

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望月哲男さん(『アンナ・カレーニナ』 の翻訳者)による新訳『白痴 1』(ドストエフスキー)が河出文庫から刊行されました。この新訳『白痴』は全3巻で、8月、9月と連続して刊行される予定です。

『白痴 1』
ドストエフスキー/著 望月哲男/訳
河出書房新社 2010年7月発売 
価格:本体 750円+税

亀山郁夫訳『罪と罰』 『カラマーゾフの兄弟』と併せて、ドストエフスキーの新訳を夏休みの読書にいかがでしょうか。

望月哲男さんと亀山郁夫さん責任編集による『現代思想 2010年4月臨時増刊号 ドストエフスキー特集』(青土社)も発売中です。



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アンナ・カレーニナ 1<全4巻>
トルストイ/望月哲男 訳 
定価(本体971円+税)





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罪と罰 1<全3巻>

ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価 (本体819円+税)

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カラマーゾフの兄弟1<全5巻>

ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
定価 (本体724円+税)

2010年7月17日 光文社古典新訳文庫編集部 |

望月哲男さんの新訳『アンナ・カレーニナ』がロシア文学国際翻訳者センターコンクールで最優秀翻訳賞を受賞!

anna_100615-2.jpg望月哲男さんの新訳『アンナ・カレーニナ』(トルストイ)がロシア文学作品優秀翻訳コンクールで最優秀翻訳賞(散文部門)を受賞されました。亀山郁夫さんのプーシキン・メダル受章(2008年)に続く快挙です。おめでとうございます!

このコンクールは、ロシア文学国際翻訳者センターが主催するもので、式典は7月1日にペテルブルグで行われます。式典の模様など続報はこのブログでお届けします。

ロシア文学国際翻訳者センターのWebサイトに掲載されたコンクールの内容と結果は下記↓です。

ロシア文学国際翻訳者センターの審査委員会は、ロシア文学作品優秀翻訳コンクールの結果を集計いたしました。

本年のコンクールには、ヨーロッパ、アジア、ラテン・アメリカから10カ国以上の参加があり、当センターとともに、ドイツ翻訳家同盟、オランダ文学基金、トルコ文学翻訳家同盟、全中国ロシア文学研究協会、キューバ作家・芸術家同盟の文学翻訳部門、カタルーニャ作家協議会など、多くの文学機関・協会にご協力をいただきました。

審査委員会は、各翻訳作品の質の高さとロシア文学への貢献に対して、以下の作品に栄誉賞状を授与いたします。

栄誉賞状を授与されたのは、以下の参加者です。

  • 1. セルマ・アンシラ(Selma Ancira, メキシコ):L. N. トルストイ『書簡集』
  • 2. サブリ・ギュルセス(Sabri Gulses, トルコ):アンドレイ・ベールイ『グロッソラリヤ(神授言語)』
  • 3. チョウ・ツィチャオ(中国):M. ブルガーコフ『運命の卵』
  • 4. レイン・サルリ(Rein Saluri, エストニア):V. ナボコフ『断頭台への招待』
  • 5. ノエミ・ディアス・ヴィリチェス、マルシア・ガスカ・ヘルナンデス(Noemi Diaz Vilches, Marcia Gaska Hernandez, キューバ):『現代ロシア散文全集』
  • 6. ドロテア・トロッテンベルク(Dorothea Trottenberg, スイス):I. ブーニン『太陽の聖堂』


コンクールの結果を見ると、翻訳対象となったロシア作家は極めて多岐にわたっています。ロシアの古典的作品の新訳とともに、外国人読者にはあまり知られていない作家やロシア文学作品も見られます。

本年受賞したのは以下の作品です。


  • 1. 散文部門:卓越したロシア文学作品翻訳に対する、当該国の歴史初の翻訳の功績を讃えて

    国:アゼルバイジャン
    訳者:ヴェリハンリ(サフェロフ)・テルマン・ハムザガ・オグル(Velihanli (Caferov) Telman Hamzaga oglu)
    作品:F. M. ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』

  • 2. 散文部門:ロシアの古典作品の普及およびロシアの文学的イメージ更新の功績を讃えて

    国:日本
    訳者:望月 哲男
    作品:L. N. トルストイ『アンナ・カレーニナ』

  • 3. 詩部門
    国:オランダ
    訳者:マルグリート・ベルク、マリア・ヴィーベス(Margriet Berg, Marja Wiebes)
    作品:A. A. アフマートヴァ『選集』
  • 4. 初訳:詩
    国:オランダ
    訳者:フラウキエ・スロフストラ(Froukje Slofstra)
    作品:V. S. グロスマン『人生と運命』

受賞者の方々に祝意を申し上げるとともに、コンクール運営へのご参加・ご協力に心より感謝申し上げます。
センターの他の活動方針に関しても、さらなるご協力を期待しております。
詳しくは、ロシア文学国際翻訳者センターWebサイトをご覧ください。

ロシア文学国際翻訳者センターWebサイト


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アンナ・カレーニナ 1<全4巻>
トルストイ/望月哲男 訳 
定価(本体971円+税)

2010年6月15日 光文社古典新訳文庫編集部 |

早稲田大学文学学術院で、トルストイ没後100年記念シンポジウムを開催

img_tolstoi.jpgトルストイの没後100年を記念して、「トルストイと現代」と題したシンポジウムが早稲田大学文学学術院で開催されます。望月哲男さん(『アンナ・カレーニナ』翻訳者)も登壇されます。深くトルストイを知る絶好の機会です。ぜひ、ご参加ください。
総合シンポジウム
トルストイと現代
―トルストイ没後百年記念―

日時:4月24日(土)午後2時~5時30分
場所:早稲田大学文学学術院 戸山キャンパス・第一会議室(33-2号館)
主催:早稲田大学文学学術院
共催:ユーラシア研究所

■参加費無料
■事前の申し込みは不要です

《問合せ先》
早稲田大学文学学術院
ロシア語ロシア文学コース
TEL:03-5286-3740 E-mail: kasuya@aoni.waseda.jp 

ユーラシア研究所 
TEL&FAX: 03-5477-7612 E-mail:yuken@t3.rim.or.jp


《プログラム》
●14:00〜14:10 
DVD上映「トルストイの死をめぐるドキュメンタリー映像」

●14:10〜15:10
「現代ロシアのトルストイ」
早稲田大学講師 ウラディーミル・フィラトフ氏(通訳 井桁貞義氏) 

●15:10〜15:40 
「トルストイとの出会いから研究へ」 
東京大学講師 覚張シルビア氏 

●15:40〜16:10 
「現代に生きるトルストイ」 
株式会社フロレーレ総合研究所代表取締役「生き方塾」主催 辻孝明氏

(質疑応答・休憩)

●16:30〜17:30 
「『アンナ・カレーニナ』を現代日本語に翻訳して」
北海道大学スラヴ研究センター教授 望月哲男氏

cover58_100.jpgアンナ・カレーニナ 1<全4巻>
トルストイ/望月哲男 訳  定価(本体971円+税)

2010年3月26日 光文社古典新訳文庫編集部 |


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