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"日本最大の読書会"「猫町倶楽部」で『マダム・エドワルダ/目玉の話』読書会を開催!6月21日(日)新宿ロフトプラスワンで

"日本最大の読書会" 猫町倶楽部で、光文社古典新訳文庫『マダム・エドワルダ/目玉の話』(バタイユ/中条省平 訳)の読書会が開催されます。

「猫町アンダーグラウンド」の第5回目となる本企画にはドレスコードがあり、 今回は「マスク(仮面)」です。都条例により18歳未満の方の入場はできません。(当日入場の際に身分証の提示が必要です)

読書会に先立って、若林美保さん(女優・モデル・マルチパフォーマー)のオープニングパフォーマンスもあります。イベントの詳細と参加申し込みは、猫町倶楽部ウェブサイトをご覧ください。

《日時》2015年6月21日(日) 受付開始12:30〜 読書会13:00〜 
《会場》新宿ロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルB2)
猫町倶楽部ウェブサイト/東京【18禁・仮面読書会】バタイユ「マダム・エドワルダ/目玉の話」

マダム・エドワルダ/目玉の話

マダム・エドワルダ/目玉の話

  • バタイユ/中条省平 訳
  • 定価(本体419円+税)
  • ISBN:75104-3
  • 発売日:2006.9.7

2015年5月28日 光文社古典新訳文庫編集部 |

新刊発売!『21世紀のマダム・エドワルダ  バタイユの現代性をめぐる6つの対話』、京都で刊行記念トーク・コンサートも開催。

2013年3月に上演された「江戸糸あやつり人形座」による『マダム・エドワルダ ――君と俺との唯物論』。「私」という男が娼婦エドワルダと交わり、彼女に「神」を見るというジョルジュ・バタイユの短編小説『マダム・エドワルダ』(中条省平訳)を人形芝居として劇化した挑戦的な試みでした。

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定価1900円+税
ISBN 978-4-334-97820-4
2015年5月19日

本書は、その公演期間中、演出をつとめた大岡淳氏が聴き手となり、6名の論客を迎えて開催したトークセッションを軸に、中条省平氏と大岡淳氏の寄稿を付加して編集したものです。

戦後70年、時代の転換期でもある現代日本の思想的、精神的状況をバタイユで読み解くスリリングな対話集、『21世紀のマダム・エドワルダ  バタイユの現代性をめぐる6つの対話』ぜひお読みください。

【目次】    
プロローグ    
1バタイユ論 バタイユはファシストとどう違うのか 宇波彰
2危機論 希望への想像力を獲得するために 大澤真幸
3ファシズム論 国民国家が崩壊するとき 片山杜秀
4エロス論 すべてはここから始まる ブブ・ド・ラ・マドレーヌ/仲野麻紀
5全体性論 「われわれはどこに向かっているのか」 宮台真司
6文学論 人間の限界を超えること 中条省平
7女神を待ちながら ジョルジュ・バタイユの戦争         大岡淳

本書の刊行を記念して、恵文社一乗寺店 COTTAGEでトーク・コンサートが開催されます。ぜひ足をお運びください!

大岡淳編著『21世紀のマダム・エドワルダ』刊行記念連続トークセッション@京都 疾走する女神たち
《日時》2015年6月4日(木) 18:30 open 19:00 start
第1部 19:00~ ブブ・ド・ラ・マドレーヌ ✕ 大岡淳 トークセッション「ファシズムは誘惑する!」
第2部 20:00~ Ky ライブ 「音の内的体験」
《料金》1500円
《予約》contact@openmusic.jp.net 090-8199-2665
 イベントの詳細は COTTAGE 恵文社一乗寺店ウェブサイトをご覧ください
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江戸糸あやつり人形座「マダム・エドワルダ―君と俺との唯物論―」公演始まりました
『マダム・エドワルダ』が人形劇にー江戸糸あやつり人形座公演 3月20日から

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21世紀のマダム・エドワルダ  
バタイユの現代性をめぐる6つの対話

  • 大岡淳/編著
  • 定価(本体1,900円+税)
  • 発売日:2015.05.19

マダム・エドワルダ/目玉の話

マダム・エドワルダ/目玉の話

  • バタイユ/中条省平 訳
  • 定価(本体419円+税)
  • ISBN:75104-3
  • 発売日:2006.9.7

2015年5月22日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『マダム・エドワルダ』が人形劇にー江戸糸あやつり人形座公演 3月20日から

edo05.jpg中条省平さん訳の『マダム・エドワルダ』(バタイユ)が、人形劇として上演されます。

江戸糸あやつり人形座
「マダム・エドワルダ―君と俺との唯物論―」
公演日:2013年3月20日(水)〜24日(日)
会場:ザムザ阿佐谷(ラピュタB1F/杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21

結城一糸さん率いる江戸糸あやつり人形座と手あやつり人形劇genre:Grayの黒谷都さん、そして2人の役者・美加理さん、今井尋也さん、音楽はコントラバスの河崎純さん、服部将典さん。人形と人との共演を大岡淳さんが大胆に演出します。

各日公演後には「バタイユをめぐる6講+1」と題したトークセッションも開催されます。宇波彰さん、大澤真幸さん、片山杜秀さん、宮台真司さんがバタイユを思想的な側面から深く探り、舞台創作の当事者によるトーク、ライブもあるという豪華なラインナップ。宮台真司さんは江戸糸あやつり人形座の古くからの大ファンだそう。ぜひ、劇場へ足をお運びください。公演・チケットの詳細は江戸糸あやつり人形座ウェブサイトをご覧ください。

江戸糸あやつり人形座「マダム・エドワルダ―君と俺との唯物論―」
大岡淳さんウェブサイト/公演案内

《バタイユをめぐる6講+1》
3月20日(水・祝)18:00 バタイユ論/宇波彰(哲学者・評論家)
3月21日(木)19:30 戦争論/大澤真幸(社会学者)
3月22日(金)15:00 ミニ・ライブ/仲野麻紀(sax)×河崎純(cb)×服部将典(cb)×今井尋也(小鼓)
3月22日(金)19:30 ファシズム論/片山杜秀(政治思想史研究者・音楽\評論家)
3月23日(土)14:00 エロス論/ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(アーティスト)×仲野麻紀(サックス奏者)
3月23日(土)18:00 共同体論/宮台真司(社会学者)
3月24日(日)14:00 人形論/結城一糸(人形遣い)×黒谷都(人形遣い)×北井あけみ(人形作家)
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江戸糸あやつり人形座代表の結城一糸さんは、前衛的な演出家とともに新たな芝居をつくり続けている江戸糸あやつり人形劇の第一人者。これまでもフランスの演出家・フレデリック・フィスバックと組み、ジュネ作〈屏風〉のパリ公演や川村毅さんの舞台「文体の獣」への出演、ブレヒト作の「コーカサスの白墨の輪」公演を行うなど、国内外で伝統的な江戸糸あやつり人形劇の枠を超えた活動をされています。

手板と呼ばれる「操作盤」からのびる約20本の糸につり下げられた人形が、あたかも生命があるかのように動きます。微妙な糸の動かし方で人形の動きは変化し、糸をつける場所を少し変えるだけで、人の動きの特性を人形で表わす事ができるそうです。

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結城一糸さん 俳優の美加理さん genre:Grayの黒谷都さん 黒谷さんはせんがわ劇場での「オンディーヌ」公演にも出演。

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人形デザインはブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(ダムタイプの公演にも出演)。江戸糸あやつり人形と手あやつりの黒谷都さんの人形ー2つの異なる人形劇の世界を美しく融合させた人形を製作したのは人形作家・北井あけみさん。間近で見ると、その色使い、手作業の繊細さに驚きます。

マダム・エドワルダ/目玉の話

マダム・エドワルダ/目玉の話

  • バタイユ/中条省平 訳
  • 定価(本体419円+税)
  • ISBN:75104-3
  • 発売日:2006.9.7

2013年3月 7日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『マダム・エドワルダ/目玉の話』(バタイユ/中条省平 訳)

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マダム・エドワルダ/目玉の話

マダム・エドワルダ/目玉の話

  • バタイユ/中条省平 訳
  • 定価(本体419円+税)
  • ISBN:75104-3
  • 発売日:2006.9.7
  • 電子書籍あり

エロスの狂気が神を超える バタイユ小説の白眉、衝撃の新訳!

作品

生田耕作氏の名訳で知られ、'60年代末の日本文学界を震撼させたバタイユ。三島由紀夫らが絶賛した一連の作品群は、いまも暗い輝きを失っていない。訳者・中条省平は、バタイユ本来の徹底した論理性と、日常語と哲学的表現とが溶けあう原作の味を生かすことを主眼に新訳した。それぞれの作品世界にあわせた文体が、スキャンダラスな原作の世界を、すみずみまで再現する。

見神体験を描いた小説とされる「マダム・エドワルダ」は、一人の娼婦との出会いを通して、エロティシズムの深奥に迫る。涜神と性的な強迫観念をテーマに書かれた「目玉の話」は、サドの作品に比すべき幻想譚であり、読む者を夢魔の世界へと誘う


物語

「私」が出会った娼婦との戦慄に満ちた一夜の体験(マダム・エドワルダ)。目玉、玉子...球体への異様な性的嗜好を持つ少年と少女が繰り広げる破廉恥な変態行為。親たちから逃れ、性的冒険を求めて旅に出た二人は、涜神行為の限りを尽くす(目玉の話)。

ジョルジュ・バタイユ
[1897-1962] フランスの思想家・作家。「死」と「エロス」をテーマに、広範な執筆活動を展開し、現代文学、現代思想に大きな足跡を残した。また、文化人類学の知見に基づいて、生産よりも「消費」を重視する独自の社会経済理論を築き、現代文明の進む方向を正確に予言した。主著に『内的体験』『エロティシズム』『呪われた部分』など。
[訳者]中条省平
1954年生まれ。学習院大学教授。仏文学研究のほか、映画・文学・マンガ・ジャズ評論など、多方面で旺盛な活動を展開している。主著に『小説家になる!』『反=近代文学史』『フランス映画史の誘惑』。訳書に『悪魔のような女たち』(ドールヴィイ)、『失われた時を求めて フランスコミック版』(プルースト)、『マダム・エドワルダ/目玉の話』(バタイユ)、『恐るべき子供たち』(コクトー、共訳)、『肉体の悪魔』(ラディゲ)、『愚者が出てくる、城寨が見える』(マンシェット)、『花のノートルダム』(ジュネ)ほか多数。
《関連刊行本》
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2013年1月22日 光文社古典新訳文庫編集部 |


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