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《書評》『グレート・ギャッツビー』ー本の雑誌 2010年3月号

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本の雑誌 (2010年3月号)の青山 南さんの連載「南の話」で『グレート・ギャッツビー』(フィッツジェラルド/小川高義 訳)を取り上げていただきました。

南の話ー「ギャッとおどろく心の友」
フィッツジェラルド読者にとって、関心の的になるギャッツビーの口癖「オールド・スポート」の訳。野崎 孝さん訳、村上春樹さん訳、またご自身が訳すとしたら、というお話に続き、小川高義さんの新訳に "おみごと、......" と。

WEB本の雑誌>>

『グレート・ギャッツビー』翻訳終了直後の小川高義さんトークイベント>>


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グレート・ギャッツビー
フィッツジェラルド 作/小川高義 訳
定価720円(税込み)

光文社古典新訳文庫トークセッションinブックオカ 開催!

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「ブックオカ」は、「福岡を本の街に」を合い言葉に、地元福岡の書店・出版社・雑誌社・制作者等の有志で立ち上げた実行委員会が中心となって、2006年にスタートした本のお祭りです。会期中は、本、活字の魅力を再発見するさまざまなイベントが開催されます。
そのイベントの一つとして、フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』の訳者・小川高義さん、ドストエフスキー『罪と罰』の訳者・亀山郁夫さんが講演します。たくさんの方のご参加をお待ちしております。


日 時:10月18日(日)
    第1部 小川高義「意外なギャッツビー発見!」
         13時30分〜15時(13時開場)

    第2部 亀山郁夫「ドストエフスキー『罪と罰』の謎」
         15時30分〜17時(15時開場)

         *各回終了後にサイン会があります。

場 所:アクロス福岡 国際会議場 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号

入場料:無料 ※要予約
申し込み:ブックオカ実行委員 石風社内 藤村興晴 
     TEL/090-6425-6711 E-MAIL/info@bookuoka.com

     ■ブックオカWebサイトはこちら>>

《内容》
第1部 小川高義さん「意外なギャッツビー発見! ----恋する男はカッコ悪い」

フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』の新訳を出された翻訳家・小川高義さんが、「翻訳は訳者による演出」という側面から作品世界を読み解きます。

翻訳というプロセスには原文を訳者がどのように解釈するかが不可欠なもの。解釈次第で訳語も、登場人物の印象も変わって来ます。つまり、翻訳は訳者による演出という側面も持つことになるのです。

いままで見えなかった新しいギャッツビー像はどうやって生まれたのか、すでに多くの訳書が存在するなか新訳に挑戦された理由など、小川版『ギャッツビー』誕生の裏話を、原文を参照しながらお話しいただきます。

《小川高義さんプロフィール》
1956年生まれ。東京工業大学教授。訳書に『停電の夜に』(ラヒリ)、『さゆり』(ゴールデン)、『また会う日まで』(アーヴィング)、『骨』(フェイ・ミエン・イン)、『永遠を背負う男』(ウィンターソン)、『灰の庭』(ボック)、『黒猫/モルグ街の殺人』(ポー)、『若者はみな悲しい』『グレート・ギャッツビー』(フィッツジェラルド)ほか多数。

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グレート・ギャッツビー
フィッツジェラルド 作/小川高義 訳
定価720円(税込み)






            
第2部 亀山郁夫さん「ドストエフスキー『罪と罰』の謎_黙過のリアリティ_」
『カラマーゾフの兄弟』のわかりやすい新訳で、ドストエフスキーを現代の日本に甦らせた東京外国語大学長・亀山郁夫さんが、昨年に引き続き「ぶっくおか」に参加されます。今回のテーマは『罪と罰』。

「偶然」によって殺人へと導かれる主人公ラスコーリニコフ。神が仕組んだ「運命」と対峙しようとする彼の「意志」。神に見捨てられた孤独な人間はいかに救われるのか----。

ドストエフスキーがこだわり続け、この作品にこめた、隠れた主題を探り、『罪と罰』が問うもの、その現代性を、わかりやすくお話しいただきます。

《亀山郁夫さんプロフィール》
1949年生まれ。東京外国語大学長。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある。著書に『磔のロシア』『熱狂とユーフォリア』『ドストエフスキー父殺しの文学』『「悪霊」神になりたかった男』『大審問官スターリン』『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』(ドストエフスキー)ほか多数。

cover85-01.jpg罪と罰 3<全3巻 最終巻>
ドストエフスキー/亀山郁夫 訳 定価 920円(税込み)

第1回カフェ光文社古典新訳文庫のリポートです

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第1回 カフェ光文社古典新訳文庫

小川高義さんトークイベント「翻訳者が語るとっておきの話」

「フィッツジェラルドとその時代」

2009年5月16日(土) 14:00~15:30

青山ブックセンター本店内にて開催

昨年12月に刊行された『若者はみな悲しい』に続き、9月に刊行を予定している『グレート・ギャッツビー』を翻訳中の小川高義さんをお迎えして、カフェ光文社古典新訳文庫の第1回を開催しました。


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翻訳者が自慢できることといえば、作品をゆっくり読んでいることではないだろうか、とおっしゃる小川さん。『グレート・ギャッツビー』の翻訳も終盤にさしかかった現時点で、どのようにフィッツジェラルドという作家を楽しんでいるか、という視点でお話が進みました。

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