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『ドリアン・グレイの肖像』(ワイルド/仁木めぐみ 訳)

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ドリアン・グレイの肖像

ドリアン・グレイの肖像

  • ワイルド/仁木めぐみ 訳
  • 定価(本体780円+税)
  • ISBN:75118-0
  • 発売日:2006.12.7
  • 電子書籍あり

「若さ! 若さ! 若さをのぞいたらこの世に何が残るというのだ!」
美貌を保つ肉体と醜く変貌する魂の対比。
ワイルドの芸術観・道徳観が盛り込まれた代表作。

作品

舞台はロンドンのサロン。美貌の青年ドリアンと彼に魅了される画家バジル。 そしてドリアンを自分の色に染めようとする快楽主義者のヘンリー卿。 卿に感化され、快楽に耽り堕落していくドリアンは、その肖像画だけが醜く変貌し、 本人は美貌と若さを失うことはなかったが......。


訳者あとがきより

イギリス上流社会のある種、浮世離れしたきらびやかな雰囲気を味わい、全編にちりばめられた気まぐれで矛盾だらけの警句の数々に心地よくもてあそばれながら、自分の存在理由である「美」と「若さ」を守ろうとするドリアンの苦悩と焦燥を共に体験していただきたい。

オスカー・ワイルド
[1854−1900] アイルランド出身の作家・劇作家。外科医で著述家の父と、詩人であった母との間に次男として生まれる。自身の唱える芸術至上主義を身をもって実践し、ロンドン社交界で人気者となる。29歳で結婚。『サロメ』『ウィンダミア卿夫人の扇』などの話題作を発表し時代の寵児となるが、同性愛の罪で逮捕・投獄。出獄後フランスに渡るも、3年後の1900年、パリにて客死。
[訳者]仁木めぐみ
翻訳家。主な訳書に『ローマ人が歩いた地中海』(T・ペロテット)、『琥珀蒐集クラブ』(S・ベリー)、『ナイトクラブの罠』(H・ローウェル)、『悪魔のピクニック』(T・グレスゴー)など。
《関連刊行本》
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2013年1月27日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『ドリアン・グレイの肖像』公演のお知らせ

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世田谷パブリックシアターで8月21日(金)から、鈴木勝秀さん構成・演出で『ドリアン・グレイの肖像』が上演されます。
『ドリアン・グレイの肖像』はワイルドの代表作でもあり、光文社古典新訳文庫にも収録されています。
青年たちの美と若さを追求した、ワイルドの芸術観・道徳観が盛り込まれた本作を原作とともに、舞台でもぜひ味わってください。


■2009年8月21日(金)〜8月31日(月)
 世田谷パブリックシアター
《構成・演出》鈴木勝秀
《出演》山本耕史/須藤温子/伊達暁/米村亮太朗/
    三上市朗/加納幸和


また、8月23日(日)18時30分から、上演作品レクチャーも開催されます。

「オスカー・ワイルドの肖像ー反逆者そして/または逸脱者」
講師:及川和夫(早稲田大学教育学部教授)

[場所]世田谷文化生活情報センター5階 セミナールーム
[受講費]1000円 [定員]40名 
[締切]先着順、定員になり次第終了
[お申し込み・お問い合わせ]TEL:03-5432-1526  世田谷パブリックシアター学芸


cover18.jpg ドリアン・グレイの肖像
ワイルド 作/仁木めぐみ 訳
定価780円(税込み)

2009年8月 6日 光文社古典新訳文庫編集部 |


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