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紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#41「英国ユーモア小説『ボートの三人男 もちろん犬も』の魅力」小山太一さんを迎えて 紀伊國屋書店新宿本店で5月28日(月)開催

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「働きすぎの僕らには《休養》が必要だ!」と息巻き、3人の男(+1匹の犬)が一艘のボートでテムズ河を遡る旅に出る――そんな設定だけでもなんだか笑えてしまいませんか?

すでに230作以上を刊行している光文社古典新訳文庫の中でも、「笑える文学」は数えるほどしかありません。「悲劇的作品」と比べると、「喜劇的作品」が時代を超えて読み継がれるのは意外と難しいのかもしれません。そんな逆風もなんのその、世界中で100年以上も読み継がれてきたのが、今年4月に刊行されたジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男 もちろん犬も』。時にはっとするほど美しい情景描写もある紀行文学でもありながら、全篇を通して読みながらニヤニヤしてしまうユーモア小説の傑作です。英国で19世紀に書かれた物語なのに、登場人物たちのとぼけた言動は、なんだか身近な人のもののように感じてしまいます。

今回の読書会では、翻訳者の小山太一さんをお招きし、本作が成立した背景、著者の知られざる人となり、そして読みどころ・笑いどころまで、たっぷりと語っていただきます。

(聞き手:光文社古典新訳文庫・創刊編集長 駒井稔)


紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫
Readers Club読書会(Readin Session) #41
新英国ユーモア小説『ボートの三人男 もちろん犬も』の魅力 小山太一さんを迎えて
《日時》2018年5月28日(月)18:30開演 (18:15 開場)
《会場》紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース
《定員》50名
《参加費》無料
《参加方法》5月11日(金)午前10時より紀伊國屋書店新宿本店2階レジカウンターにてご予約を承ります。お電話でのご予約も同日より承ります。
《ご予約・問い合わせ》 TEL:紀伊國屋書店新宿本店2階直通 03-3354-5702 (10:00〜21:00)
※イベントは90分〜2時間程度を予定しております。トーク終了後ご希望の方には小山太一さんの著書・翻訳書にサインをお入れします。
※19:30以降の入場はお断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
詳しくは 紀伊國屋書店新宿本店ウェブサイトをご覧ください
[小山太一(こやま・たいち)さんプロフィール]
英文学者、翻訳家。東京大学文学部英文科卒業後、同大学院修士課程、ケント大学大学院博士課程を修了。和洋女子大学講師、専修大学教授などを経て、現在立教大学文学部教授。訳書に『アムステルダム』(マキューアン)、〈ジーヴズの事件簿〉シリーズ(ウッドハウス、岩永正勝と共訳)、『V.』(ピンチョン、佐藤良明と共訳)、『自負と偏見』(オースティン)など多数。
ボートの三人男 もちろん犬も

ボートの三人男 もちろん犬も

  • ジェローム・K・ジェローム/小山太一 訳
  • 定価(本体880円+税)
  • ISBN:75374-0
  • 発売日:2018.4.12

2018年5月10日 光文社古典新訳文庫編集部 |

小山太一 Taichi Koyama

ホーム > 翻訳者リスト>小山太一

小山太一 Taichi Koyama
  • ボートの三人男 もちろん犬も
英文学者、翻訳家。東京大学文学部英文科卒業後、同大学院修士課程、ケント大学大学院博士課程を修了。和洋女子大学講師、専修大学教授を経て現在、立教大学文学部教授。訳書に『アムステルダム』(マキューアン)、〈ジーヴズの事件簿〉シリーズ(ウッドハウス、岩永正勝と共訳)、『V.』(ピンチョン、佐藤良明と共訳)、『自負と偏見』(オースティン)など多数。

2018年4月12日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『ボートの三人男 もちろん犬も』(ジェローム・K・ジェローム/小山太一 訳)

ホーム > Booksリスト > ボートの三人男 もちろん犬も

ボートの三人男 もちろん犬も

ボートの三人男 もちろん犬も

  • ジェローム・K・ジェローム/小山太一 訳
  • 定価(本体880円+税)
  • ISBN:75374-0
  • 発売日:2018.4.12
  • 電子書籍あり

働きすぎの僕らには"休養"が必要だ!
ひとつのボートでテムズ河を遡る、3人+1匹の珍道中
英国ユーモア小説の傑作!

内容

料理へのこだわり、武勇伝くらべ、やせがまん対決、パブでの騒動......独身男三人で旅をすれば、あることないことで議論になり、他人に迷惑をかけたりかけられたり、大まじめだからこそ「ふふっ」と笑える事態に事欠かない。英国ユーモア小説の傑作!


物語

ありとあらゆる病気に罹っていると判断した僕は、休養と変化を求めて、友人ハリスとジョージ、そして犬のモンモランシーとともに、ボートに荷物を積み込み(歯ブラシは入れた?)、テムズ河を遡上する旅に出る。景勝地を巡ってゆっくりするはずが、トラブルとハプニングの連続で......。


ジェローム・K・ジェローム
[1859-1927] イギリスの作家。初等教育を受けた後、鉄道員、劇団員、事件記者、弁護士事務所の事務員などの職を転々としながら、文筆家としての活動を開始。1889年、テムズ河でのボート遊びをユーモラスに描いた小説『ボートの三人男』がヒットし、一躍有名に。続編となる『自転車の三人男』のほか、多くのエッセイ、戯曲、小説を残し、雑誌の編集や創刊にも携わった。
[訳者]小山太一
英文学者、翻訳家。東京大学文学部英文科卒業後、同大学院修士課程、ケント大学大学院博士課程を修了。和洋女子大学講師、専修大学教授を経て現在、立教大学文学部教授。訳書に『アムステルダム』(マキューアン)、〈ジーヴズの事件簿〉シリーズ(ウッドハウス、岩永正勝と共訳)、『V.』(ピンチョン、佐藤良明と共訳)、『自負と偏見』(オースティン)など多数。
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2018年4月12日 光文社古典新訳文庫編集部 |


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