光文社古典新訳文庫: 検索結果

光文社古典新訳文庫で“角田安正”タグの付いているブログ記事

『リヴァイアサン2』(ホッブズ/角田安正 訳)

ホーム > 刊行本リスト>リヴァイアサン2

リヴァイアサン2

リヴァイアサン2

  • ホッブズ/角田安正 訳
  • 定価(本体1,160円+税)
  • ISBN:75371-9
  • 発売日:2018.2.8
  • 電子書籍あり

人民主権の原点がわかる必読書
「万人の万人に対する闘争状態」からどのようにして国家が生まれるのか?

作品

『リヴァイアサン』第2部で展開されるホッブズの国家論は、国家権力(主権者)の絶対性を説いたものだが、自然法という概念を通してみることで、それは専制の擁護としてではなく、むしろジャン=ジャック・ルソーに代表される人民主権論の先駆けとして位置づけられるべきものだろう。(解説より)


内容

人間の性質そのものについて考察した第1部を受けて、第2部「国家について」では、なぜ、どのようにして国家が成立したのかが論じられる。また国家主権の絶対性について、主権者と臣民との関係、臣民の自由についても、公民法や刑罰の観点からさまざまに考察される。


トマス・ホッブズ Thomas Hobbes
[1588-1679]イングランドの哲学者・思想家。英国国教会牧師の次男として生まれる。幼い頃からラテン語とギリシア語を学び、オックスフォード大学に入学。卒業後 はキャヴェンディッシュ男爵の長男の家庭教師となり、ヨーロッパ旅行に随伴、見聞を広めると同時に、古典に目を開いた。帰国後、国内の政情不安のなか1640年に出した『法の原理』が当時の議会派から厳しく非難され、同年末パリに亡命。約11年の滞在期間中の'51年に『リヴァイアサン』を刊行した。カトリック教会を厳しく弾劾したため危険を感じ、フランスを離れてイングランドに帰国することを決意。母国に戻った後も逆境のなか執筆活動を続けた。他の著作に『市民論』『物体論』『人間論』などがある。
[訳者]角田安正 Tsunoda Yasumasa
1958年生まれ。防衛大学校教授。ロシア地域研究専攻。在ロシア日本国大使館専門調査員を経て現職。訳書に『国家と革命』(レーニン)、『上からの革命──ソ連体制の終焉』(コッツほか)、『帝国主義論』(レーニン)、『菊と刀』(ベネディクト)、『市民政府論』(ロック)、共訳書に『ゴルバチョフ・ファクター』(ブラウン)などがある。

《関連刊行本》
<$mt:PageTitle$>" />
  • Clip to Evernote
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年2月 8日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『リヴァイアサン1』(ホッブズ/角田安正 訳)

ホーム > 刊行本リスト>リヴァイアサン1

リヴァイアサン1

リヴァイアサン1

  • ホッブズ/角田安正 訳
  • 定価(本体1,060円+税)
  • ISBN:75302-3
  • 発売日:2014.12. 5
  • 電子書籍あり

待望の新訳! 近代国家論の原点であり、西洋政治思想における最重要古典。
「万人の万人に対する闘争状態」とはいったい何なのか?

作品

ホッブズは「万人の万人に対する闘争状態」こそ、人間の自然状態だと定義する。なぜそうなのか。そしてこの逆説をどう解消すれば平和が実現するのか。社会契約による主権国家の成立を理論づけた本書の第1部は、国家を構成する個々の人間をその本性から考察する。(全2巻)


内容

社会契約説を唱え、近代国家論の原点であり、近代政治哲学の出発点である本書は、以降のさまざまな哲学者に大きな影響を与えてきた。ヒュームにスピノザ、社会契約論のロックやルソーはもちろん、現代ではハンナ・アーレントもそのうちの一人だ。まさに、現代に生きる古典の代表的存在と言えよう。


トマス・ホッブズ Thomas Hobbes
[1588-1679]イギリスの哲学者・思想家。英国国教会牧師の二男として生まれる。幼い頃からラテン語とギリシャ語を学び、オックスフォード大学に入学。卒業後はキャヴェンディッシュ男爵の長男の家庭教師となり、ヨーロッパ外遊に随伴、見聞を広めると同時に、古典に目を開いた。帰国後、国内の政情不安のなか1640年に出した『法の原理』が議会派から厳しく非難され、同年末パリに亡命。約11年の滞在期間中の51年に『リヴァイアサン』を刊行した。カトリック教会を厳しく弾劾したため危険を感じ、フランスを離れてイングランドに帰国することを決意。母国に戻った後も逆境のなか執筆活動を続けた。他の著作に『市民論』『物体論』『人間論』などがある。
[訳者]角田安正 Tsunoda Yasumasa
1958年生まれ。防衛大学校教授。ロシア地域研究専攻。在ロシア日本国大使館専門調査員を経て現職。訳書に『国家と革命』(レーニン)、『上からの革命 −ソ連体制の終焉』(コッツほか)、『帝国主義論』(レーニン)、『菊と刀』(ベネディクト)、『市民政府論』(ロック)、共訳書に『ゴルバチョフ・ファクター』(ブラウン)などがある。

《関連刊行本》
<$mt:PageTitle$>" />
  • Clip to Evernote
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年12月 5日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『市民政府論』(ロック/角田安正 訳)

ホーム > 刊行本リスト > 市民政府論

市民政府論

市民政府論

  • ロック/角田安正 訳
  • 定価(本体1,100円+税)
  • ISBN:75234-7
  • 発売日:2011.8.10
  • 電子書籍あり

この1冊が「近代市民社会」を成立させた!誰のための国家か?何のための国家か?

作品

「私たちの生命・自由・財産はいま、守られているだろうか」。王権神授説を否定し、最高権力を人民の信託によるものと説く本書は、近代市民社会の成立の礎となった。ロックの精緻な論理を明晰な訳で理解する。


内容

人は生まれながらにして生命・自由・財産を守る権利があり、国家の成立は、この人権を守るための人々の合意に基づく。ロックの唱えた人権、社会契約思想はのちの アメリカ独立宣言、フランス革命を支える理念となった。自由、民主主義を根源的に考えるうえで必読の書である。


ロック
[1632−1704] イギリスの哲学者・思想家。イギリス経験論の父とも呼ばれる。ウェストミンスター・スクールに進み、オックスフォード大学では修辞学、論理学、ギリシア語ほか、物理学や医学を学ぶ。その後、ギリシア語、修辞学の講師となる。有力な政治家であるシャフツベリ伯爵の知遇を得て政治の世界に身を置くが、伯爵の失脚にともない、1683年にオランダへ亡命。1689年に名誉革命で即位したメアリーとウィリアム三世一行とともにロンドンに帰り、「権利の章典」の起草に加わった。同年に出版した著作『市民政府論』と『人間知性論』で、思想家として名声を確立した。代表作に本書『市民政府論』、近代認識論の基礎となった『人間知性論』がある。
[訳者]角田安正 Tsunoda Yasumasa
1958年生まれ。防衛大学校教授。ロシア地域研究専攻。在ロシア日本国大使館専門調査員を経て現職。訳書に『国家と革命』(レーニン)、『上からの革命 −ソ連体制の終焉』(コッツほか)、『帝国主義論』(レーニン)、『菊と刀』(ベネディクト)、共訳書に『ゴルバチョフ・ファクター』(ブラウン)などがある。
《関連刊行本》
<$mt:PageTitle$>" />
  • Clip to Evernote
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年1月28日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『菊と刀』(ベネディクト/角田安正 訳)

ホーム > 刊行本リスト > 菊と刀

菊と刀

菊と刀

  • ベネディクト/角田安正 訳
  • 定価(本体920円+税)
  • ISBN:751695
  • 発売日:2008.10.9
  • 電子書籍あり

恥、義理、恩、礼節......日本人の忘れものはなにか

作品

戦後60年余を経て日本人は慎ましさを忘れた。恥知らずになったと言っても過言ではない。だが、ベネディクトが念頭に置いていた「恥」は、依然として日本人の行動を左右し続けている。(訳者)


内容

第二次世界大戦中、米国戦時情報局の依頼を受け、日本人の気質や行動を研究した文化人類学者ベネディクト。日系人や滞日経験のある米国人たちの協力を得て、日本人の心理を考察し、その矛盾した行動を鋭く分析した。ロングセラーの画期的新訳。

ルース・ベネディクト
[1887−1948] アメリカの文化人類学者。ニューヨーク市生まれ。生後間もなく、はしかのために片耳の聴力を失う。 1914年、生化学者のスタンレーと結婚。その後、推理小説や女性活動家の伝記の習作に取り組むが、出版には至らなかった。1921年コロンビア大学の大学院でフランツ・ボアズらから人類学を学ぶ。同大学の非常勤講師を経て、1937年准教授になる。1943年戦時情報局に勤務し、1946年『菊と刀』を出版。死の2カ月前、正教授に任じられた。主著に『文化の型』など。
[訳者]角田安正
1958年生まれ。防衛大学校教授。ロシア地域研究専攻。在ロシア日本国大使館専門調査員を経て現職。訳書に『国家と革命』(レーニン)、『上からの革命−ソ連体制の終焉』(コッツほか)、『帝国主義論』(レーニン)、共訳書に『ゴルバチョフ・ファクター』(ブラウン)などがある。
《関連刊行本》
<$mt:PageTitle$>" />
  • Clip to Evernote
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年1月28日 光文社古典新訳文庫編集部 |

『帝国主義論』(レーニン/角田安正 訳)

ホーム > 刊行本リスト>帝国主義論

帝国主義論

帝国主義論

  • レーニン/角田安正 訳
  • 定価(本体720円+税)
  • ISBN:75112-8
  • 発売日:2006.10.12
  • 電子書籍あり

20世紀初頭に書かれたレーニンの代表的論文。変貌を続ける資本主義を理解するためにもう一度読まれるべき書物である。新訳は既訳の欠点をすべて克服した決定版。

内容

《多角的な分析と洞察》
自由主義から集中、独占へ。そして世界再分割としての列強間戦争の勃発──急速な発達を遂げ、帝国主義という新しい段階に到達した資本主義の実態を、産業界、金融界の動向から徹底的に分析。20世紀初頭の世界情勢をもっとも正確に描いている。


作品

《激動の世紀を経て》
両大戦、冷戦を経て、現在の形に至った資本主義。レーニンの予測は、今日のグローバル経済の矛盾、資本主義に忍び寄る危機を鋭く描き出している。激動の20世紀を経て現代にまで生き残ったこの名著は、資本主義社会の今後を占うための必読書。


解説より

ソ連崩壊後、社会主義経済を意識する必要のなくなった資本主義は、マルクスの描いた資本主義、つまりレーニンが理解していた資本主義に近づきつつあるようにも見える。今、あらためてレーニンの『帝国主義論』を読む意義が復活しているように思われる。


ウラジミール・イリイチ・レーニン
[1870−1924] ロシア社会民主労働党・ボリシェヴィキの指導者。1917年10月、史上初の社会主義革命であるロシア革命を成功に導いた。初代人民委員会議議長(首相)。「レーニン」は「レナウ川の人」を意味するペンネームで、本名はウラジミール・イリイチ・ウリヤーノフ。著書に『国家と革命』、『唯物論と経験批判論』など。
[訳者]角田安正
1958年生まれ。防衛大学校教授。ロシア地域研究専攻。在ロシア日本国大使館専門調査員を経て現職。訳書に『国家と革命』(レーニン)、『上からの革命--ソ連体制の終焉』(コッホほか)、共訳書に『生気の売却--第二のロシア革命の内幕』(フリーランド)がある。
《関連刊行本》
<$mt:PageTitle$>" />
  • Clip to Evernote
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年1月22日 光文社古典新訳文庫編集部 |


光文社古典新訳文庫創刊10周年記念特設サイト ナルニア国 光文社ウェブサイト 光文社電子書籍

電子書店により、スケジュール・フェア価格等が異なる場合があります。詳細は各電子書店にお問い合せください。

メールマガジン登録 光文社古典新訳文庫著者別刊行本リスト