超・階級 (スーパークラス)
グローバル・パワー・エリートの実態
デヴィッド・ロスコフ:著
河野純治:訳
2009年6月22日(月)発売
価格:本体 3000円+税
「あのホリエモンも跳ね返されたスーパークラスの壁!!」
いま世界を支配しているのは、ここに挙げる6000人だ。各国の政財界、軍、メディア、宗教界などで絶大な影響力を持つ指導者を多数インタビュー。また、膨大かつ詳細な研究調査によって初めて明かされたのが、現代の“権力共同体”=「スーパークラス(超・階級)」だ。本書は、スーパークラスの顔ぶれや活動の驚くべき実態、また一員になるための方法などを詳述した必読の書である。なお本書に登場する日本人は、堀江貴文、細川護煕、小林陽太郎、槙原稔の4人。また、著者が2008年4月7日付のニューズウィーク誌(電子版)で公表したリストには、森章(森トラスト社長)、鈴木修(スズキ会長兼社長)、三木谷浩史(楽天会長兼社長)の名前が挙げられている。
「これは権力についての書である。権力が世界のごく限られた人々の手に集中している事実について述べ、その権力を握る者が誰であり、かつての権力者たちと比べてどう変わったか、われわれ一般市民とどう違うのかについて論じた書である。そして何より、一握りの権力者たちがわれわれの生活に多大な影響をおよぼし、その影響がいかにして現代を形作っているかについて考察した書である」(序文より)
[著者]デヴィッド・ロスコフ David Rothkopf
米コロンビア大学ジャーナリズム大学院を卒業後、インターナショナル・メディア・パートナーズを設立・経営。新興国市場関係の新聞・雑誌の発行に携わる。その後、アメリカ商務省の国際貿易担当副次官としてクリントン政権に参加。公職を退いた後、キッシンジャー・アソシエーツの取締役を経て、国際問題に関する情報コンサルタント会社インテリブリッジを設立。同社売却後に書いた前著『Running the World: The Inside Story of the National Security Council And the Architects of American Power 』は各方面で高い評価を得た。現在は国際コンサルタント会社ガーテン・ロスコフ社の社長兼CEOのほか、カーネギー国際平和財団客員研究員、コロンビア大学国際公共政策大学院講師などを務める。国際問題および新興国市場の専門家としてニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、フィナンシャル・タイムズ、フォーリン・アフェアーズなど、主要な新聞・雑誌に多数寄稿している。
[訳]河野純治 Kono Junji
1962年生まれ。明治大学法学部法律学科卒業。翻訳家。訳書に『青いドレスの少女』(シェリ・ホールマン著、DHC)、『迷宮の舞踏会』(ロス・キング著、早川書房)、『アルジャジーラ 報道の戦争』(ヒュー・マイルズ著)『ムンクを追え!』(エドワード・ドルニック著)『犯罪商社.com』(モイセス・ナイム著)『ひきこもりの国』(マイケル・ジーレンジガー著)『モサド前長官の証言「暗闇に身をおいて」』(エフライム・ハレヴィ著)『絶対帰還。』(クリス・ジョーンズ著、以上光文社)などがある。