『木曜日だった男 一つの悪夢』(チェスタトン/南條竹則 訳) - 光文社古典新訳文庫


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木曜日だった男

木曜日だった男 一つの悪夢

  • チェスタトン/南條竹則 訳
  • 定価(本体648円+税)
  • ISBN:75157-9
  • 発売日:2008.5.13
  • 電子書籍あり

探偵小説にして黙示録!ミスター木曜日とは誰? 刑事がテロリスト?幻想ピクニック譚、胸躍る新訳でついに登場!

作品

曜日の名を冠した男たちが美味しいものを食べて、美味しい酒を飲んで、追いかけっこをする......。「その物語は、筋書たるや奇想天外----探偵小説にして黙示録、副題のごとく一つの悪夢である」(訳者)


物語

この世の終わりが来たようなある奇妙な夕焼けの晩、十九世紀ロンドンの一画サフラン・パークに、一人の詩人が姿をあらわした。それは、幾重にも張りめぐらされた陰謀、壮大な冒険活劇の始まりだった。日曜日から土曜日まで、七曜を名乗る男たちが巣くう秘密結社とは。


ギルバート・キース・チェスタトン
[1874-1936] ロンドン生まれのジャーナリスト、詩人。名門パブリック・スクールを出たあと、一時、画家をこころざす。出版社に勤めながら、詩、書評などを書く。『新ナポレオン奇譚』『奇商クラブ』『木曜日だった男』などの作品刊行後、探偵小説として名高い「ブラウン神父シリーズ」(短編集全5作)を、25年にわたって世に問う。ほかに、評論『正統とは何か』『棒大なる針小』「ジョージ・バーナード・ショー」など多数。
[訳者]南條竹則
東京生まれ。小説『酒仙』で第5回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。著書に小説『満韓全席』『あくび猫』『りえちゃんとマーおじさん』、エッセイ『恐怖の黄金時代----英国怪奇小説の巨匠たち』『ドリトル先生の英国』、主な訳書にアンソロジー『怪談の悦び』、『ねじの回転』(ジェイムズ、共訳)、『アーネスト・ダウスン作品集』、『新アラビア夜話』(スティーヴンスン、共訳)など。
《関連刊行本》
『秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集』(ブラックウッド/南條竹則 訳)
『盗まれた細菌/初めての飛行機』(ウェルズ/南條竹則 訳)
『白魔』(マッケン/南條竹則 訳)
『木曜日だった男 一つの悪夢』(チェスタトン/南條竹則 訳)
『新アラビア夜話』(スティーヴンスン/南條竹則・坂本あおい 訳)
『天来の美酒/消えちゃった』(コッパード/南條竹則 訳)
『人間和声』(ブラックウッド/南條竹則 訳)
『不思議屋/ダイヤモンドのレンズ』(オブライエン/南條竹則 訳)
『ケンジントン公園のピーター・パン』(バリー/南條竹則 訳)
『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』(ワイルド/南條竹則 訳)
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