フランスの小説家・劇作家・映画作家。仏領インドシナのサイゴン近郊生まれ。18歳までヴェトナム、カンボジアで暮らし、帰国後、30歳で小説を発表。その後は晩年まで、映画作家としても意欲的に活動する。69歳で出した自伝的作品『愛人』がベストセラーとなり、ゴンクール賞を受賞。'96年3月死去。その他の作品に『太平洋の防波堤』(小説)、『インディア・ソング』(映画)などがある。
『アガタ/声』 ( デュラス / コクトー )
これから出る本(2024年10月・11月)
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9月新刊『沈黙の春』(レイチェル・カーソン/渡辺政隆訳)を発売しました。
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