アルゼンチンの作家、ジャーナリスト。23歳で発表した詩集『黄金の山々』によって、モデルニスモ(近代派) 文学の旗手と高く評価される。主要紙の記者を務め、急進的新聞の創刊に関わるなと、ジャーナリストとしても活躍する一方、教育改革にも力を注ぐ。生涯多くの詩や政治的論考、150もの短編小説を書き、ボルヘス、コルタサルなどいわゆる「ラプラタ幻想文学」の源流に位置する作家とされる。
『アラバスターの壺/女王の瞳 ルゴーネス幻想短編集』 ( ルゴーネス )
「字幕マジックの女たち 映像×多言語×翻訳」 Vol.4 吉岡芳子さん〈イタリア語〉episodio3 “字幕があることを忘れさせる” のが字幕翻訳の極み
これから出る本(2021年2月・3月)
1月新刊『戦争と平和4』(トルストイ/望月哲男訳)を発売しました。
1月新刊『19世紀イタリア怪奇幻想短篇集』(橋本勝雄・編訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#63 知られざる南米幻想文学の巨匠ルゴーネスの魅力『アラバスターの壺/女王の瞳』訳者・大西亮さんを迎えて