イギリスの作家、中世学者。英国国教会の牧師の家に生まれる。名門イートン校からケンブリッジ大学キングズ学寮に入学。優秀な成績を収め、同学寮の特別研究員となる。同大学フィッツウィリアム博物館の館長、キングズ学寮学寮長、同大学副学長を歴任し、1918年母校イートン校の校長に就任。初めての短篇集『好古家の怪談集』(1904年)で好評を得る。本書のほかに主な著作として『痩せこけた幽霊、その他の物語集』『猟奇への戒め、その他の怪談集』『M・R・ジェイムズ怪談集成』 がある。
『消えた心臓/マグヌス伯爵』 ( M・R・ジェイムズ )
「字幕マジックの女たち 映像×多言語×翻訳」 Vol.4 吉岡芳子さん〈イタリア語〉episodio3 “字幕があることを忘れさせる” のが字幕翻訳の極み
これから出る本(2021年2月・3月)
1月新刊『戦争と平和4』(トルストイ/望月哲男訳)を発売しました。
1月新刊『19世紀イタリア怪奇幻想短篇集』(橋本勝雄・編訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#63 知られざる南米幻想文学の巨匠ルゴーネスの魅力『アラバスターの壺/女王の瞳』訳者・大西亮さんを迎えて