中国清代の作家。中国山東省淄川に生まれる。18歳で結婚。19歳で科挙の前段階試験である童子試(県・府・道 すべて)を首席で及第するが、その後30年以上にわたり科挙の試験(郷試)で落第をつづける。生計のため家庭教師や幕僚を務めながら異聞を収集し『聊斎志異』にまとめた。50代後半には一般向け解説書にも力を入れ、文人として認められるようになった。
『聊斎志異』 ( 蒲松齢 )
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これから出る本(2023年10月・11月)
9月新刊『判断力批判』(下)(カント/中山元 訳)を発売しました。
9月新刊『判断力批判』(上)(カント/中山元 訳)を発売しました。