イギリスの科学者。ロンドンで、貧しい鍛冶職人の息子として生まれる。13歳でリーボー書店の徒弟となり、読書によって独学を重ねる。1813年に ロイヤル・インスティチューションの実験助手となり、’25年には所長に就任。化学と物理学の分野で数々の業績をあげた。’26年からは、インスティチューションにて金曜講話とクリスマス・レクチャーを開始するなど、科学教育にも熱心に取り組んだ。’67年に自宅にて死去。本書は、’60/’61年のクリスマス休暇に自ら行ったクリスマス・レクチャーの連続講義をまとめたもの。
『ロウソクの科学』 ( ファラデー )
これから出る本(2023年6月・7月)
5月新刊『ヴェーロチカ/六号室 チェーホフ傑作選』(チェーホフ/浦雅春 訳)を発売しました。
紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会 #90 【特別編】 面白い本の見つけ方──そして読み方──教えます 『編集者の読書論』著者・駒井稔さんを迎えて 5月31日(水)開催
『好色一代男』を面白く読むために! 廓の応用問題を(少し)公開!
これから出る本(2023年5月・6月)