コネチカット州リッチフィールドで、神学者の父と、教養人の母の間に生まれる。1851年に週刊新聞に小説「アンクル・トムの小屋」を連載開始。翌年に二巻本として刊行されると、1年で30万部という当時としては異例のベストセラーとなる。本書によって奴隷制度撤廃の機運が高まると、1861年に南北戦争が勃発し、1862年にはリンカーン大統領による奴隷解放宣言が現実のものとなった。
『アンクル・トムの小屋(下)』 ( ハリエット・ビーチャー・ストウ )
『アンクル・トムの小屋(上)』 ( ハリエット・ビーチャー・ストウ )
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#96 韓国文学史上最も伝説に満ちた作家・李箱の魅力について 『翼 李箱作品集』の訳者・斎藤真理子さんを迎えて 11月28日(火)開催
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