光文社古典新訳文庫では創刊以来、対談、講演、エッセイ、評論など、いわば「古典新訳文庫の衛星群」といえるものを生み出してきました。今回、この"衛星"たちが一堂に会し「新星」となった誕生しました! 散歩中のカフェに立ち寄るように、気軽に手にとってみてください。
島田雅彦×亀山郁夫......「『カラマーゾフの兄弟』の謎」 綿矢りさ×望月哲男......「『アンナ・カレーニナ』の秘密」 中条省平×野崎 歓......「フランス文学にぞっこん!」
これから出る本(2024年11月・12月)
10月新刊『ネコのムル君の人生観』(下)(ホフマン/鈴木芳子訳)を発売しました。
10月新刊『赤い小馬/銀の翼で スタインベック傑作選』(ジョン・スタインベック/芹澤恵訳)を発売しました。
10月新刊『赤い小馬/銀の翼で スタインベック傑作選』から、名作「朝めし」の解説を公開します。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#105 新訳で発見する『アルプスの少女ハイジ』の魅力 訳者・遠山明子さんを迎えて 10月30日(水)開催