「週刊読書人」(12月23日号)は、『2011年回顧総特集』。社会、思想から文学、芸術、科学まで各分野の"2011年"を振り返る特集が組まれています。ロシア文学の担当は貝澤哉さんです。
貝澤さん訳の『カメラ・オブスクーラ』をはじめ、今年はナボコフ関連の書籍があいついで刊行され、「日本におけるナボコフ受容や読解作業があらたなステージに入りつつあることを予感させる」と書かれています。
文中に上げられている書籍はこちらです。ナボコフについてより深く理解できること必至、ぜひ!
これから出る本(2024年10月・11月)
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#104 忘却されてきたロシアン・ホラーの魅力再発見! 『19世紀ロシア奇譚集』訳者・高橋知之さんを迎えて 9月27日(金)開催
9月新刊『沈黙の春』(レイチェル・カーソン/渡辺政隆訳)を発売しました。
9月新刊『ネコのムル君の人生観』(上)(ホフマン/鈴木芳子訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#103 史上最も成功した動物文学、『黒馬物語』の魅力 訳者・三辺律子さんを迎えて 8月30日(金)開催