「週刊読書人」(12月23日号)は、『2011年回顧総特集』。社会、思想から文学、芸術、科学まで各分野の"2011年"を振り返る特集が組まれています。ロシア文学の担当は貝澤哉さんです。
貝澤さん訳の『カメラ・オブスクーラ』をはじめ、今年はナボコフ関連の書籍があいついで刊行され、「日本におけるナボコフ受容や読解作業があらたなステージに入りつつあることを予感させる」と書かれています。
文中に上げられている書籍はこちらです。ナボコフについてより深く理解できること必至、ぜひ!
これから出る本(2024年5月・6月)
4月新刊『説得』(オースティン/廣野由美子訳)を発売しました。
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「PR TIMES STORY」に掲載中! 「清少納言は最高のコメディエンヌ! 新訳『枕草子』誕生秘話」
これから出る本(2024年4月・5月)