渡辺守章さん(『アガタ/声』(デュラス、コクトー) 、『シラノ・ド・ベルジュラック』(ロスタン)の翻訳)が、企画・構成・演出・朗読される「マラルメ・プロジェクト III『イジチュール』の夜へ ―「エロディアード」/「半獣神」の舞台から―」が2012年7月22日(日)に京都芸術劇場 春秋座で開催されます。ぜひ、足をお運びください。
● 渡邊守章さんのメッセージはこちらに>>
詩の言葉に潜在している劇的な力を引き出し、音響や映像、ダンスと組み合わせて、 21世紀型の新たなパフォ-マンスの姿を探る。
これから出る本(2023年4月・5月)
3月新刊『転落』(カミュ/前山悠 訳)を発売しました。
第五回須賀敦子翻訳賞、齋藤ゆかりさんがシローネ『フォンタマーラ』で受賞!
カミュ『転落』、前山悠さんによる「訳者まえがき」を発売前に全文公開!
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#88 作者自身の“内的自画像”ともいえる、一人の青年が語る「偶然の家族」の物語 ドストエフスキー『未成年』の魅力 訳者・亀山郁夫さんを迎えて 3月24日(金)開催