東京ドイツ文化センターと共同で開催している連続講座「ドイツの古典図書を古典新訳文庫で読む」、今回はショーペンハウアー『読書について』の訳者・鈴木芳子さんを講師にお迎えします。
19世紀の哲学者ショーペンハウアーはドイツ哲学界第一級の名文家といわれた人物。 彼は比喩によって哲学を平易化し、認識の新たな地平を開こうとしていました。そんな彼の古典の素養に裏打ちされた豊穣な比喩の世界を、鈴木芳子さんに翻訳者の視点からたっぷりとお話していただきます。
これから出る本(2024年5月・6月)
4月新刊『説得』(オースティン/廣野由美子訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#100 祝100回記念! 亀山郁夫さん、野崎歓さんと語る、古典文学の読み方・楽しみ方
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これから出る本(2024年4月・5月)