東京ドイツ文化センターと共同で開催している連続講座「ドイツの古典図書を古典新訳文庫で読む」、今回はショーペンハウアー『読書について』の訳者・鈴木芳子さんを講師にお迎えします。
19世紀の哲学者ショーペンハウアーはドイツ哲学界第一級の名文家といわれた人物。 彼は比喩によって哲学を平易化し、認識の新たな地平を開こうとしていました。そんな彼の古典の素養に裏打ちされた豊穣な比喩の世界を、鈴木芳子さんに翻訳者の視点からたっぷりとお話していただきます。
「字幕マジックの女たち 映像×多言語×翻訳」 Vol.6 松岡環さん〈ヒンディー語〉(インド映画)4 映画祭、ぴあフィルムフェスティバル、そして映画館上映へ
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#95 時を超えて心に響くブッダの言葉、『スッタニパータ』と『ダンマパダ』 訳者・今枝由郎さんを迎えて 10月18日(水)開催
これから出る本(2023年10月・11月)
9月新刊『判断力批判』(下)(カント/中山元 訳)を発売しました。
9月新刊『判断力批判』(上)(カント/中山元 訳)を発売しました。