朗読家・幸田弘子さんが、あのドストエフスキーの傑作中の傑作『カラマーゾフの兄弟』を朗読します。今回はそのなかから、「少年たち」にスポットを合わせた第4部と、エピローグの各抜粋部分を朗読します。現代がもっとも必要とする慰め、 友情、希望、そして美しい涙があふれる感動の名場面です。ロシア文学者で翻訳者である亀山郁夫先生(現・名古屋外国語大学学長)のお話もあります。ぜひ足をお運びください。
これから出る本(2026年1月・2月)
12月新刊『椿説弓張月5』(曲亭馬琴/菱岡憲司訳/葛飾北斎画)を発売しました。
12月新刊『ノーサンガー・アビー』(オースティン/唐戸信嘉 訳)を発売しました。
これから出る本(2025年12月・2026年1月)
11月新刊『椿説弓張月4』(曲亭馬琴/葛飾北斎 画/菱岡憲司 訳)を発売しました。