朗読家・幸田弘子さんが、あのドストエフスキーの傑作中の傑作『カラマーゾフの兄弟』を朗読します。今回はそのなかから、「少年たち」にスポットを合わせた第4部と、エピローグの各抜粋部分を朗読します。現代がもっとも必要とする慰め、 友情、希望、そして美しい涙があふれる感動の名場面です。ロシア文学者で翻訳者である亀山郁夫先生(現・名古屋外国語大学学長)のお話もあります。ぜひ足をお運びください。
これから出る本(2024年10月・11月)
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#104 忘却されてきたロシアン・ホラーの魅力再発見! 『19世紀ロシア奇譚集』訳者・高橋知之さんを迎えて 9月27日(金)開催
9月新刊『沈黙の春』(レイチェル・カーソン/渡辺政隆訳)を発売しました。
9月新刊『ネコのムル君の人生観』(上)(ホフマン/鈴木芳子訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#103 史上最も成功した動物文学、『黒馬物語』の魅力 訳者・三辺律子さんを迎えて 8月30日(金)開催