殺人、戦争、格差、論争の現在に、あらためてドストエフスキー『罪と罰』を再読── "大義"あれば、"取るに足らない命"を奪うことは人間に赦されるのか? 人間の罪と救済...そして他者との関わりの意味を考えます。
光文社古典新訳文庫創刊8周年の記念企画として、紀伊國屋書店グランフロント大阪店と紀伊國屋書店新宿本店で亀山郁夫先生の連続講演会が開催されます。古典から現代を読み取る──連続講演会を通し、あらためて現代の読書について考えます。ぜひご参加ください。
これから出る本(2025年8月・9月)
7月新刊『エミール2』(ルソー/斉藤悦則 訳)を発売しました。
7月新刊『政治的なものの概念』(カール・シュミット/中山元 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#112 読み継がれる不朽の名作、ヴェルヌ『十五少年漂流記 二年間の休暇』の魅力 訳者・鈴木雅生さんを迎えて 7月22日(火)開催
これから出る本(2025年7月・8月)