殺人、戦争、格差、論争の現在に、あらためてドストエフスキー『罪と罰』を再読── "大義"あれば、"取るに足らない命"を奪うことは人間に赦されるのか? 人間の罪と救済...そして他者との関わりの意味を考えます。
光文社古典新訳文庫創刊8周年の記念企画として、紀伊國屋書店グランフロント大阪店と紀伊國屋書店新宿本店で亀山郁夫先生の連続講演会が開催されます。古典から現代を読み取る──連続講演会を通し、あらためて現代の読書について考えます。ぜひご参加ください。
「PR TIMES STORY」に掲載中! 「清少納言は最高のコメディエンヌ! 新訳『枕草子』誕生秘話」
これから出る本(2024年4月・5月)
3月新刊『枕草子』(清少納言/佐々木和歌子 訳)を発売しました。
井原西鶴『好色五人女』、訳者・田中貴子さんによる「解説」の〈はじめに〉と「訳者あとがき」全文を公開!
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#99 はかない今を恋に賭ける女たちの個性豊かな五つの物語。『好色五人女』のリアルが現代に刺さる⁉ 訳者・田中貴子さんを迎えて 3月27日(水)開催