2014.08.20

光文社古典新訳文庫創刊8周年記念 亀山郁夫先生講演会 「古典から考える現代と新しい読書のかたち―ドストエフスキー『罪と罰』を巡って」

p_kameyama01.jpg殺人、戦争、格差、論争の現在に、あらためてドストエフスキー『罪と罰』を再読──
"大義"あれば、"取るに足らない命"を奪うことは人間に赦されるのか?
人間の罪と救済...そして他者との関わりの意味を考えます。

光文社古典新訳文庫創刊8周年の記念企画として、紀伊國屋書店グランフロント大阪店と紀伊國屋書店新宿本店で亀山郁夫先生の連続講演会が開催されます。古典から現代を読み取る──連続講演会を通し、あらためて現代の読書について考えます。ぜひご参加ください。

光文社古典新訳文庫創刊8周年記念
亀山郁夫先生講演会
「古典から考える現代と新しい読書のかたち ―ドストエフスキー『罪と罰』を巡って」
【大阪】
《日時》2014年9月11日(木) 18:30開演 (18:10開場)
《会場》ナレッジキャピタルカンファレンスルーム C05 グランフロント大阪北館(タワーC)8F
《定員》50名様 ※定員に達し次第、受付を終了
《参加費》チケット制 1,000円
 詳しくは 紀伊國屋書店グランフロント大阪店ウェブサイトをご覧ください
【東京】
《日時》2014年9月12日(金) 18:30開演 (18:00開場)
《会場》紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース
《定員》50名様  ※定員に達し次第、受付を終了
《参加費》500円
 詳しくは 紀伊國屋書店新宿店ウェブサイトをご覧ください
罪と罰1

罪と罰1<全3巻>

  • ドストエフスキー/亀山郁夫 訳
  • 定価(本体819円+税)
  • ISBN:75168-5
  • 発売日:2008.10.9
  • 電子書籍あり