光文社古典新訳文庫が日本最大の読書会「猫町倶楽部」とコラボレーションし、 読書会イベントを定期開催することになりました。
3月8日に名古屋・藤が丘で行われる第一回目の課題図書はオルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』(黒原敏行/訳)です。 駒井稔編集長が選書の理由から作者、作品について、そして翻訳の苦労まで猫町倶楽部のみなさんととことんお話をさせていただきます。ぜひご参加ください!
これから出る本(2023年4月・5月)
3月新刊『転落』(カミュ/前山悠 訳)を発売しました。
第五回須賀敦子翻訳賞、齋藤ゆかりさんがシローネ『フォンタマーラ』で受賞!
カミュ『転落』、前山悠さんによる「訳者まえがき」を発売前に全文公開!
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#88 作者自身の“内的自画像”ともいえる、一人の青年が語る「偶然の家族」の物語 ドストエフスキー『未成年』の魅力 訳者・亀山郁夫さんを迎えて 3月24日(金)開催