同志社大学文学部英文科教授、翻訳家。北海道大学文学部言語・文学コース卒業。著書に『21世紀×アメリカ小説×翻訳演習』、『ターミナルから荒れ地へ「アメリカ」なき時代のアメリカ文学』、訳書に『タイガーズ・ワイフ』(テア・オブレヒト、第10回本屋大賞翻訳小説部門第1位)、『すべての見えない光』(アンソニー・ドーアア、第7回Twitter文学賞海外部門第1位)、『海の乙女の惜しみなさ』」(デニス・ジョンソン)、『かつては岸』(ポール・ニューマン)、『紙の民』(サルバトール・ブラセシア)など。
『勇気の赤い勲章』 ( スティーヴン・クレイン )
これから出る本(5月・6月)
4月新刊『小公女』(バーネット/土屋京子訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#66 『小公子』『小公女』『秘密の花園』大人も子供も楽しめるバーネット文学の魅力」訳者・土屋京子さんを迎えて
「光文社古典新訳文庫ベスト・セレクション for Teens」4月1日発売開始!予約受付中です。
電子書籍新刊『賢者ナータン』『キム』『小公子』『ミドルマーチ4』を発売しました。