同志社大学文学部英文科教授、翻訳家。北海道大学文学部言語・文学コース卒業。著書に『21世紀×アメリカ小説×翻訳演習』、『ターミナルから荒れ地へ「アメリカ」なき時代のアメリカ文学』、訳書に『タイガーズ・ワイフ』(テア・オブレヒト、第10回本屋大賞翻訳小説部門第1位)、『すべての見えない光』(アンソニー・ドーアア、第7回Twitter文学賞海外部門第1位)、『海の乙女の惜しみなさ』」(デニス・ジョンソン)、『かつては岸』(ポール・ニューマン)、『紙の民』(サルバトール・ブラセシア)など。
『勇気の赤い勲章』 ( スティーヴン・クレイン )
これから出る本(2025年6月・7月)
5月新刊『楽しい川辺』(ケネス・グレアム/麻生九美訳)を発売しました。
5月新刊『三十棺桶島』(モーリス・ルブラン/中条省平訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#110 ロシア文学史上ナンバーワンの「愛されキャラ」オブローモフとは何者か? 『オブローモフの夢』訳者・安岡治子さんを迎えて 5月27日(火)開催
今年の「上野の森 親子ブックフェスタ」は5月4日、5日に開催!光文社も参加します!