同志社大学文学部英文科教授、翻訳家。北海道大学文学部言語・文学コース卒業。著書に『21世紀×アメリカ小説×翻訳演習』、『ターミナルから荒れ地へ「アメリカ」なき時代のアメリカ文学』、訳書に『タイガーズ・ワイフ』(テア・オブレヒト、第10回本屋大賞翻訳小説部門第1位)、『すべての見えない光』(アンソニー・ドーアア、第7回Twitter文学賞海外部門第1位)、『海の乙女の惜しみなさ』」(デニス・ジョンソン)、『かつては岸』(ポール・ニューマン)、『紙の民』(サルバトール・ブラセシア)など。
『勇気の赤い勲章』 ( スティーヴン・クレイン )
「字幕マジックの女たち 映像×多言語×翻訳」 Vol.4 吉岡芳子さん〈イタリア語〉episodio3 “字幕があることを忘れさせる” のが字幕翻訳の極み
これから出る本(2021年2月・3月)
1月新刊『戦争と平和4』(トルストイ/望月哲男訳)を発売しました。
1月新刊『19世紀イタリア怪奇幻想短篇集』(橋本勝雄・編訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#63 知られざる南米幻想文学の巨匠ルゴーネスの魅力『アラバスターの壺/女王の瞳』訳者・大西亮さんを迎えて