福岡県出身。東京外国語大学大学院博士後期課程、ボローニャ大学大学院博士後期課程修了。現在、名古屋外国語大学世界教養学科准教授。専門はイタリア文学と映画。著書に『世界は映画でできている』 (共編著)、『イタリアの文化と日本』(共著) など、訳書に『海底バール』 (ステファノ・ベンニ)、 『あの音を求めて──モリコーネ、音楽・映画・人生を語る』 (エンニオ・モリコーネ他、共訳)などがある。
『ぼくのことをたくさん話そう』 ( チェーザレ・ザヴァッティーニ )
これから出る本(2025年8月・9月)
7月新刊『エミール2』(ルソー/斉藤悦則 訳)を発売しました。
7月新刊『政治的なものの概念』(カール・シュミット/中山元 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#112 読み継がれる不朽の名作、ヴェルヌ『十五少年漂流記 二年間の休暇』の魅力 訳者・鈴木雅生さんを迎えて 7月22日(火)開催
これから出る本(2025年7月・8月)