1960年、新潟市生まれ。翻訳者。著書に『韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』。訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』などがある。2015年、共訳書パク・ミンギュ『カステラ』が第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、訳書チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で第18回韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主催)受賞。
『翼 李箱作品集』 ( 李箱 )
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#103 史上最も成功した動物文学、『黒馬物語』の魅力 訳者・三辺律子さんを迎えて 8月30日(金)開催
これから出る本(2024年9月・10月)
カント『判断力批判』解説の決定版! 電子書籍『徹底読解「判断力批判」』全五分冊が完結!
8月新刊『19世紀ロシア奇譚集』(高橋知之/編・訳)を発売しました。
これから出る本(2024年8月・9月)