2021.01.29

電子書籍新刊『フランス革命についての省察』( エドマンド・バーク/二木麻里 訳)を発売しました。

『フランス革命についての省察』(エドマンド・バーク/二木麻里 訳)

革命の進行するさなかに書かれ、理性を絶対視した過激な改革を宗教、財政、軍事面にいたるまで痛烈に批判。その後の恐怖政治とナポレオン登場までも予見した。ホッブズ、ロックに連なるイギリスの政治思想における重要書目であり、のちに保守主義の源泉と呼ばれるようになった歴史的名著。

『フランス革命についての省察』エドマンド・バーク/二木麻里訳