2026.01.09

これから出る本(2026年2月・3月)

《2026年2月刊》
『エウデモス倫理学(上・下)』(アリストテレス/渡辺邦夫、加藤喜市、立花幸司 訳)

アリストテレスの真作であり、『ニコマコス倫理学』と並ぶ倫理学の主著。善そのものである幸福について、また幸福を実現するうえで重要な「善美の徳」について考察する。『ニコマコス倫理学』との相違、独自性について詳細な解説を付す。

《2026年3月刊》
『試合/獰猛なる野生児』(ジャック・ロンドン/牧原勝志 訳)

結婚のため引退する若いボクサーの最後の戦いを描いた「試合」。運に恵まれなかった元ボクサーの父親に人里離れた山中で育てられ、訓練を受けた息子が主人公の「獰猛なる野生児」。他2編を収録。緊迫感をリアルに伝える新訳。


《続刊》
『回想・夢・思索(上・下)』(カール・グスタフ・ユング、アニエラ・ヤッフェ 編/村本詔司 監訳/福原美穂子 訳)

フロイト、アドラーと並ぶ深層心理学の創始者が、積極的かつ雄弁に自らの生を明かす! 幼少期の経験、精神科医としての仕事、フロイトとの出会いと決別……。葛藤と思索に満ちたユングの生の軌跡を、ドイツ語版からの新訳で。