フランスの小説家・劇作家・映画作家。仏領インドシナのサイゴン近郊生まれ。18歳までヴェトナム、カンボジアで暮らし、帰国後、30歳で小説を発表。その後は晩年まで、映画作家としても意欲的に活動する。69歳で出した自伝的作品『愛人』がベストセラーとなり、ゴンクール賞を受賞。'96年3月死去。その他の作品に『太平洋の防波堤』(小説)、『インディア・ソング』(映画)などがある。
『アガタ/声』 ( デュラス / コクトー )
これから出る本(2025年10月・11月)
9月新刊『シッダールタ』(ヘッセ/酒寄進一 訳)を発売しました。
9月新刊『論語』(鶴ヶ谷真一 訳・注)を発売しました。
9月新刊『椿説弓張月3』(曲亭馬琴 /葛飾北斎 画/菱岡憲司 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#114 いまこそ新訳で読みたいヘッセの傑作『シッダールタ』の魅力魅力 訳者・酒寄進一さんを迎えて 9月26日(金)開催