フランスの小説家・劇作家・映画作家。仏領インドシナのサイゴン近郊生まれ。18歳までヴェトナム、カンボジアで暮らし、帰国後、30歳で小説を発表。その後は晩年まで、映画作家としても意欲的に活動する。69歳で出した自伝的作品『愛人』がベストセラーとなり、ゴンクール賞を受賞。'96年3月死去。その他の作品に『太平洋の防波堤』(小説)、『インディア・ソング』(映画)などがある。
『アガタ/声』 ( デュラス / コクトー )
これから出る本(2026年1月・2月)
12月新刊『椿説弓張月5』(曲亭馬琴/菱岡憲司訳/葛飾北斎画)を発売しました。
12月新刊『ノーサンガー・アビー』(オースティン/唐戸信嘉 訳)を発売しました。
これから出る本(2025年12月・2026年1月)
11月新刊『椿説弓張月4』(曲亭馬琴/葛飾北斎 画/菱岡憲司 訳)を発売しました。