イタリアの作家。10代で社会主義運動に入り、1921年のイタリア共産党創立には若手幹部として参加。ファシズム政権の確立後は地下活動に入る。'30年以降は亡命先スイスで文学活動に専念。'44年に帰国。戦後は、憲法制定議会議員、社会党機関紙「アヴァンティ!」や文化総合誌「現代」の編集長を務めた。'69年エルサレム賞受賞。'78年8月療養先のジュネーヴで没。主著に『フォンタマーラ』、『葡萄酒とパン』、『独裁者の学校』、『雪の下の種』、『非常口』など。
『フォンタマーラ』 ( シローネ )
「字幕マジックの女たち 映像×多言語×翻訳」 Vol.6 松岡環さん〈ヒンディー語〉(インド映画)4 映画祭、ぴあフィルムフェスティバル、そして映画館上映へ
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#95 時を超えて心に響くブッダの言葉、『スッタニパータ』と『ダンマパダ』 訳者・今枝由郎さんを迎えて 10月18日(水)開催
これから出る本(2023年10月・11月)
9月新刊『判断力批判』(下)(カント/中山元 訳)を発売しました。
9月新刊『判断力批判』(上)(カント/中山元 訳)を発売しました。