2011.02.09

2月の新刊、本日発売です

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光文社古典新訳文庫2月の新刊、
『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの』(フロイト/中山 元 訳 定価(本体980円+税) )、は、本日発売です!

『カラマーゾフの兄弟』の父親殺しをテーマに、ドストエフスキーの性格と作品を分析した論文と、ホフマンの「砂男」の分析を中心に考察をすすめる「不気味なもの」。みずからの理論を発展させ、鋭い精神分析的考察で文学を読み解き、以降の文学論に大きな影響を与えた重要論文6編を収録!