光文社古典新訳文庫2月の新刊、『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの』(フロイト/中山 元 訳 定価(本体980円+税) )、は、本日発売です!
『カラマーゾフの兄弟』の父親殺しをテーマに、ドストエフスキーの性格と作品を分析した論文と、ホフマンの「砂男」の分析を中心に考察をすすめる「不気味なもの」。みずからの理論を発展させ、鋭い精神分析的考察で文学を読み解き、以降の文学論に大きな影響を与えた重要論文6編を収録!
これから出る本(2024年5月・6月)
4月新刊『説得』(オースティン/廣野由美子訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#100 祝100回記念! 亀山郁夫さん、野崎歓さんと語る、古典文学の読み方・楽しみ方
「PR TIMES STORY」に掲載中! 「清少納言は最高のコメディエンヌ! 新訳『枕草子』誕生秘話」
これから出る本(2024年4月・5月)