新年度がスタートしました。進学や就職などで新しい生活が始まる方や新しいことを始めたいと思っている方にぜひ読んでいただきたい"考えるベースを作る10冊(プラス1冊)"を古典新訳文庫編集長が厳選しました。
"プラスワン"の『闇の奥』は高田馬場の芳林堂書店様で(古典新訳文庫の)売上No.1を維持している人気作品です。ぜひ、手に取ってご覧ください。
啓蒙とはカントの定義によれば「自分の知性を使って、判断力のない未成年の状態から抜けでること」である
プラトン対話篇 最良の入門書36歳のソクラテスが論敵プロタゴラスに挑む!
「徳」を定義する試みから知識と信念、
アフォリズムで書かれた、ニーチェの思考の記録
キリスト教的道徳観と価値観の伝統を鋭い刃で腑分けし、
「人類への最大の贈り物」「ドイツ語で書かれた最も深い作品」
『ツァラトゥストラ』は、これからも、たぶんずっと、