翻訳者。上智大学外国語学部卒。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。メディア社会思想論、芸術批評。訳書に『サイード音楽評論1、2』『死を生きながら イスラエル1993-2003』(共にみすず書房)、『ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い10分間の大激論の謎』(ちくま学芸文庫)、『夜間飛行』『オンディーヌ』(共に光文社古典新訳文庫)など。
『フランス革命についての省察』 ( エドマンド・バーク )
『夜間飛行』 ( サン=テグジュペリ )
『オンディーヌ』 ( ジロドゥ )
これから出る本(2024年10月・11月)
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#104 忘却されてきたロシアン・ホラーの魅力再発見! 『19世紀ロシア奇譚集』訳者・高橋知之さんを迎えて 9月27日(金)開催
9月新刊『沈黙の春』(レイチェル・カーソン/渡辺政隆訳)を発売しました。
9月新刊『ネコのムル君の人生観』(上)(ホフマン/鈴木芳子訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#103 史上最も成功した動物文学、『黒馬物語』の魅力 訳者・三辺律子さんを迎えて 8月30日(金)開催