1972年生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業。同大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。専門は現代フランス文学。訳書に『二十世紀 フランス小説』(ドミニク・ラバテ)、『ルイユから遠くはなれて』(レーモン・クノー)、『本当の小説 回想録』(フィリップ・ソレルス)、『レペルトワールI』(ミシェル・ビュトール、共訳)がある。
『法王庁の抜け穴』 ( ジッド )
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#96 韓国文学史上最も伝説に満ちた作家・李箱の魅力について 『翼 李箱作品集』の訳者・斎藤真理子さんを迎えて 11月28日(火)開催
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李箱『翼』、斎藤真理子さんによる「訳者まえがき」を全文公開!
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11月新刊『太平記』(作者未詳/亀田俊和訳)を発売しました。