1972年生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業。同大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。専門は現代フランス文学。訳書に『二十世紀 フランス小説』(ドミニク・ラバテ)、『ルイユから遠くはなれて』(レーモン・クノー)、『本当の小説 回想録』(フィリップ・ソレルス)、『レペルトワールI』(ミシェル・ビュトール、共訳)がある。
『法王庁の抜け穴』 ( ジッド )
紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#89 伝説的義賊ロビン・フッドと仲間たちの尽きせぬ魅力 『ロビン・フッドの愉快な冒険』訳者・三辺律子さんを迎えて 4月26日(水)開催
これから出る本(2023年4月・5月)
3月新刊『転落』(カミュ/前山悠 訳)を発売しました。
第五回須賀敦子翻訳賞、齋藤ゆかりさんがシローネ『フォンタマーラ』で受賞!
カミュ『転落』、前山悠さんによる「訳者まえがき」を発売前に全文公開!