1952年、長野県生まれ。早稲田大学名誉教授。作家。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。専門は西鶴などの江戸時代文芸・文化研究。著書に『西鶴と元禄メディア』『初期浮世草子の展開』『西鶴と元禄文芸』『西鶴 「誹諧独吟一日千句」研究と註解』等多数。小説『廓の与右衛門 控え帳』で第8回小学館文庫小説賞受賞。時代小説は他に『はぐれ雀』『補陀落ばしり物語』など。訳書に『好色一代男』(井原西鶴) がある。
『世間胸算用』 ( 井原西鶴 )
『好色一代男』 ( 井原西鶴 )
これから出る本(2025年6月・7月)
5月新刊『楽しい川辺』(ケネス・グレアム/麻生九美訳)を発売しました。
5月新刊『三十棺桶島』(モーリス・ルブラン/中条省平訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#110 ロシア文学史上ナンバーワンの「愛されキャラ」オブローモフとは何者か? 『オブローモフの夢』訳者・安岡治子さんを迎えて 5月27日(火)開催
今年の「上野の森 親子ブックフェスタ」は5月4日、5日に開催!光文社も参加します!