1950年生まれ。立正大学教授、フェリス女学院大学客員教授、東京大学名誉教授。著書に『エトリックの羊飼い、或いは、羊飼いのレトリック』、共編著に『一九世紀 「英国」小説の展開』、『ラドヤード・キプリング作品と批評』、主な訳書に『一九八四年』(オーウェル)、『悪の誘惑』(ホッグ)、 『果てしなき旅』(フォースター)など。
『シークレット・エージェント』 ( コンラッド )
これから出る本(2024年8月・9月)
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#102 なぜ若者は『若きウェルテルの悩み』に熱狂したのか? 訳者・酒寄進一さんを迎えて 7月31日(水)開催
7月新刊『十五少年漂流記 二年間の休暇』(ヴェルヌ/鈴木雅生訳)を発売しました。
これから出る本(2024年7月・8月)
6月新刊『血の涙』(李人稙/波田野節子訳)を発売しました。